【ホンダ】CBR250R
バイクの評価・特徴
【ホンダ】CBR250Rの評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ホンダ】CBR250R
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ホンダ | CBR250R | レーサーレプリカ | 249cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
32.1km/L | 13L | 161kg | 水冷・4ストローク・・DOHC・4バルブ |
ホンダCBR250Rは、2011年に発売された、まだ歴史の浅いバイクです。しかし発売当初から人気は高く、日常からスポーティな走りを楽しめるモデルとして人気です。2014年4月にはモデルチェンジよってデザインが一新され、よりパワフルなものへと進化を遂げました。
人気の高さから高価買取が期待でき、さらにモデルチェンジが行われて間もないことから、次回のモデルチェンジまでの猶予を考えると今最も旬なバイクのひとつと言えるでしょう。
モデルチェンジで馬力と燃費がアップ
CBR250Rは、国内向けのみではなく、販路は海外も対象に含めた世界戦略車として登場したバイクです。250ccであることから排気量は手軽で、日常で扱うのに最適な車格とパワーを持っており、誰でもスポーティな走りを楽しむことができるというのがCBR250R特徴です。
このことを別の観点から捉えるならば、これらのニーズを低コストで実現しなければならないとも言えるため、それを実現するためにも最先端の生産技術が用いられたモデルとも言えるでしょう。
2011年に発売されてから2014年のフルチェンジではどのような部分が変わったのでしょうか?
まず、動力性能の向上が目玉と言えます。外観はよりCBRシリーズのものに近くなり、CBR1000RRや600RRと同様のイメージが強くなりました。つまり、デザインがよりシャープに変化したということです。
これによって空気抵抗が従来のモデルよりも7.7%も軽減されることとなり、スポーティになりました。エンジンも2psアップの29psになっており、最高出力発生回転数も500rpm高い9000rpmとなっています。より高出力で高回転へと進化したのです。
従来のモデルでは低中速域での扱いやすさに定評があったのですが、今回のモデルチェンジで高出力・高回転となったからといってその部分が失われてはいません。
そのほか、燃費もよくなっており、全体として大いに進化を遂げたと言うことができるでしょう。吸気系の改良をしたこと、クランクピンの材質を変えたこと、バランサーぺアリングを変えたこと、トランスミッションの変速比を見なおしたことなどがこれらの性能の向上をもたらしました。
このように、CBR250Rは大幅な進化を遂げることができました。発売当初から高かった人気は一層高まることが予想され、それだけに価値は落ちにくいバイクと言えます。
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