【ホンダ】CBR600RR
バイクの評価・特徴
【ホンダ】CBR600RRの評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ホンダ】CBR600RR
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ホンダ | CBR600RR | スーパースポーツ | 599cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
29.0km/L | 18L | 189kg | 水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒 |
MotoGPで活躍したRC211Vで培われた先進技術とスタイリングを継承したスーパースポーツバイクCBR600RR。その特徴をご紹介いたします。
動力性能と操作性がアップ!
CBR600RRは、モデルチェンジを繰り返すことで成熟度を高めていると評価されています。2013年に行われたモデルチェンジでは、2007年に行われたフルモデルチェンジからスタイリングと足回りを一新しています。
具体的には、新設計のフルカウルを採用することにより優れた空力特性とスピード感・躍動感あるフォルムを実現しています。
フロントサスペンションにCBR1000RRと同じビッグス・ピストン・フロントフォークを採用することにより、ブレーキ時の安定性と乗り心地の向上を図っています。
また、前後ホイールに12本スポークのアルミキャストホイールを採用することにより、接地点から受ける過重を分散しています。この働きにより、スポーツはもちろん市街地でも安定した走行が可能となっています。
これらのモデルチェンジにより、初めてスポーツバイクに乗る方でも扱いやすい快適なバイクに成熟したといわれています。
力強く常用でも扱いやすい599ccエンジン
初心者にも扱いやすいCBR600RRですが、その本質はスポーツバイクです。低速域・中速域で力強さを発揮し、優れたレスポンスを誇る水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒599ccエンジンを搭載しています。
軽量化・コンパクト化を徹底したエンジンは、スポーツバイクならではの疾走感を提供してくれます。残念ながら、国内仕様モデルは馬力を抑えていますが、それでも日常の走行であれば十分すぎるほどの性能です。
ワイディングなどにも幅広く対応してくれます。以上のことからわかる通り、完成度の極めて高いスポーツバイクがCBR600RRです。ベテランライダーから初心者ライダーまで十分満足できるスーパースポーツといえるでしょう。
CBR600RRの中古車価格
CBR600RRは中古車市場でも人気の一台です。状態が良いものは、70万円台後半~80万円台後半で取引されています。仕様などによっては90万円台のものもあります。
逆に、年式が古い、走行キロ数が多いものは50万円~購入が可能です。幅広い価格帯で取り扱われているので、用途や目的に合わせて選びやすいといえます。
それなりの流通量があるので、中古バイクショップで情報を集めてから、購入を検討するとよいでしょう。
バイクを高く売るためにやること
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