【ホンダ】CBR1000RR
バイクの評価・特徴
【ホンダ】CBR1000RRの評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ホンダ】CBR1000RR
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ホンダ | CBR1000RR | 大型スーパースポーツ | 999cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
25.1km/L | 17L | 202kg | 水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒 |
2014年の仕様変更で総合性能が高まる
CBR1000RR は、2014年に行われた仕様変更で総合性能が高まりました。具体的には吸・排気ポートの形状を変更することで、従来モデルより最高出力が4kw高い91kwとなっています。
そのほか、新形状のウィンドスクリーンを採用することで空力性能を高めています。さらに、スーパースポーツモデルとしては世界で初となる電子制御式コンバインドABSを搭載したタイプも登場しています。
この仕様変更により、さらにバランスが良くなったといわれています。
公道でも実力を発揮する走行性
大型スーパースポーツであるため、公道で本来の能力を発揮することは難しいと思いがちです。確かにこの面はありますが、CBR1000RRに限っては公道でも実力を発揮してくれます。
999cc水冷DOHC4バルブ直列4気筒エンジンは、高回転域の優れたパワーによりシャープな加速を実現するとともに、低回転・中回転でも扱いやすいリニアな出力を実現します。
そのため、6000回転以下でもパワー不足を感じることはありません。もちろん、高回転でこそ真価を発揮しますが、低回転・中回転でもしっかりと力を発揮してくれるので、毎日の使用でも不満を感じることはないはずです。
また、ヘッドライト下部のエアインテークからエアクリーナーボックスへ大量の空気を高速で送りこむ設計となっています。そのため、低速・中速であっても、力強いパワーを感じつつ走行することが出来るのです。
以上のことからわかる通り、CBR1000RRは、サーキットはもちろん、公道でも実力を発揮できるスーパースポーツバイクです。日常の利用を考えると、多くの方にとってメリットのある設計といえます。
中古でCBR1000RRを買うには
CBR1000RRは、中古でも高い人気を誇ります。年式が浅い、走行キロ数が少ないなど状態が良いものの場合、120万円程度が相場といえます。
中古バイクショップを選ぶ、あるいは状態を少し落とすと、100万円以下で見つけることもできます。良い状態のCBR1000RRを100万円以下で購入したい方は、しっかりと情報を集めたほうが良いといえます。
あるいは、カラーや状態のこだわりを減らせば、お手頃な価格で購入できるはずです。いずれにせよ人気車種なので、値崩れを期待することは難しいといえます。
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