【ヤマハ】MT-09
バイクの評価・特徴
【ヤマハ】MT-09の評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ヤマハ】MT-09
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ヤマハ | MT-09 | スポーツ | 846cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
27.3km/L | 14.0L | 188kg | 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ |
ヤマハが掲げるスタンダードバイクがMT-09です。その特徴を紹介いたします。
多用途性を備えたオールラウンドなバイク
ヤマハは、「新しい価値観を持ったヤマハらしいスタンダードバイク」としてMT-09を開発しました。
素人からすると簡単に見えるスタンダードバイクづくりですが、技術者にとっては一番難しい課題といわれています。スタンダードバイクは、あらゆる用途に適応していなくてはなりません。
通勤・通学の足としてはもちろん、週末のスポーツライディング、休日のツーリングなど。さらに、単に道具としてだけでなく、乗る楽しみがなくてはありません。
ヤマハでは、乗る楽しみをライダーの思いのままにライディングできる「シンクロナイズド・パフォーマンス・バイク」に求めました。
あらゆる用途で利用する中で、ライダーの意志とバイクがシンクロナイズする。それがMT-09なのです。
シンクロナイズドする3気筒エンジン
MT-09には新開発水冷4ストローク直列3気筒DOHC4バルブエンジンが採用されています。
3気筒エンジンの特徴は、燃焼トルクを効率よく引き出すことで、スロットル操作に対してリニアなフィーリングが得られることです。この特性はコントロール性の向上に大きく寄与します。
さらに、3気筒エンジンは4気筒エンジンに比べ軽量・コンパクトです。ライダーを邪魔しないので、まさにシンクロナイズド・パフォーマンスを得るのに最適なエンジンといえます。このエンジンでの走行を最大限楽しむために、MT-09はD-MODE(走行モード切替システム)を採用しています。
D-MODEには3気筒エンジンの走行フィーリングを体感できるSTDモード、アクセル開度に対するレスポンスが良いAモード、雨天や初心者ライダーに扱いやすいBモードが用意されています。MT-091台で、様々な乗り方を楽しむことが出来るのです。
MT-09の中古車市場
発売間もないMT-09ですが、爆発的にヒットしたこともあり中古車市場で購入することができます。とはいえ、それほど流通量は多くないので、気になる一台を見つけた方は決断を早めたほうが良いといえます。
平均的な価格は、70万円台~80万円台です。状態や仕様によって、多少の幅があります。70万円台~80万円台を基準においておくと、良い一台が見つかるでしょう。
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