【ヤマハ】アクシストリート
バイクの評価・特徴
【ヤマハ】アクシストリートの評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ヤマハ】アクシストリート
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ヤマハ | アクシストリート | スクーター | 124cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
42.7km/L | 5.6L | 110kg | 空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ |
アクシストリートは、通勤を快適にするということをコンセプトにしており、コンパクトな設計になっています。
混雑する街中でも軽快に走ることができる小さなボディですが、125㏄なので通常の原付スクーターよりもパワフルです。
また、多くの125ccスクーターが30km/L台の燃費に落ち付いている中、アクシストリートは40km/Lを越える低燃費を実現しているのも優れた点と言えます。
シート下のトランクにはA4サイズのファイルも収容可能なスペースが設けられており、その他にもフロントポケットやコンビニフックなどの便利な機能も盛りだくさんです。
125ccのバイクには色々なものがありますが、実用性が高く、「丁度よいリーズナブルなスクーター」として定評があります。
乗りやすく使いやすいスクーター
スクーターに求められる条件、それは便利さと快適さでしょう。アクシストリートはその点をきちんと踏まえている原付と言えます。
スクーターであるためコーナーリングやスピードを度外視するならば、快適性の高さは非常に優れています。
車体はコンパクトで混雑した中を走りぬけるのに適しているものの、乗ってみるとそれほど窮屈に感じるわけではなく、成人男性で二人乗りをしてもストレスなく走ることができます。足回りも安定しており、荷物をいろいろのせていても不快さがありません。
アクシストリートレベルのコンパクトなスクーターは、大柄な人が乗った時の窮屈さや荷物を乗せた時の乗り心地の悪さが問題となることが多いのですが、アクシストリートはそのような不快さがないバイクです。
利便性も標準以上のものを備えています。
シートの収納は22Lで標準的ではあるものの、フロントポケットが大きく、コンビニフックもあるのでバッグなどはそちらに乗せておけば大きな荷物も難なく運ぶことができます。普段使いをしている以上、乗せる場所がなくて困るということはほとんどないでしょう。
特にコンビニフックはサイズが適度であり、持ち手が太めのビジネスバッグも難なく掛けることができ、さらに安定して運ぶことができます。
通勤を快適にというコンセプトのもとに設計されただけのことはあり、スクーターでの通勤を検討しているビジネスマンには是非お勧めしたいスクーターです。
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