【ホンダ】VT1300CS
バイクの評価・特徴
【ホンダ】VT1300CSの評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ホンダ】VT1300CS
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ホンダ | VT1300CS | ストリート | 1312cccc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
27.0km/L | 16L | 304kg | 水冷4ストロークOHC3バルブV型2気筒 |
VT1300CSの特徴
グースネックフレームによるロー&ロングフォームをベースとして、都市での走行に映えるスタイリングを追求しています。 19インチのフロントタイヤはバイク全体に迫力を与え、安定した素直なハンドリングにも寄与しています。
ハンドルポストは低い位置にあり、そこから手前に大きく引かれたハンドルは適度に前傾で走りやすいポジションにあります。 リヤ部分の荷重が高いので、スポーツバイクよりもリヤブレーキの制動性が高いです。
ホンダ製のバイクによく見られる特徴であるクランクピンをずらした位相クランクにより、エンジンの不快振動を減らしつつ力強いトルクを発揮しています。
デュアルマフラーを採用しており、地を蹴るようなトルク感と鼓動感、Vツイン特有の感覚を徹底的に追求した乗り手の感性に響く味わい深いエンジン特性を実現しています。
ホンダ独自のフローティング・ファイナルギアは、外観の美しさとスイングアームの剛性を最適化することによる操縦安定性を両立させています。
ヘッドライトにはビュレットタイプ(砲弾型)のヘッドライトケースを採用し、60/55Wのハロゲンライトを搭載しています。
電子制御燃料噴射装置「PGM-FI」を搭載しているので、さまざまな回転域や走行状態に対応したスロットルレスポンスを発揮し、各種触媒による排気ガスの浄化性能と併せて環境にも配慮しています。
フットブレーキを操作するだけで前輪と後輪が連動する「コンビブレーキシステム」と、急制動時のホイールのロックを回避する「アンチ・ロック・システム」を組み合わせた「コンバインドABS」設定により、タイヤロック傾向を感知するとタイヤロックを回避して車体コントロール性と制動性能の維持をサポートしてくれます。
ABSモジュレーターは低層に配置されているので、スタイリングの美しさを損なうことはありません。ホンダ独自の盗難防止機構である「H・I・S・S」は、オリジナルキー以外ではエンジンを始動できないようになっていて、別売りのイモビアラームにも対応しています。
力強いトルクを感じさせながらも安定した走りを併せ持ち、騒音や排気ガスによる環境への影響を抑えたVT1300CSは、クルーザーで爽快に走る楽しみを気軽に味わえるバイクであると言えます。
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