【ホンダ】シャドウ カスタム<400>
バイクの評価・特徴
【ホンダ】シャドウ カスタム<400>の評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ホンダ】シャドウ カスタム<400>
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ホンダ | シャドウカスタム | アメリカン | 400cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
40.0km/L | 14L | 244kg | 水冷4ストロークOHC3バルブV型2気筒 |
シャドウカスタムの特徴
1986年に発売されて以来ホンダを代表するアメリカンバイクとして人気を博してきたシャドウシリーズ、2008年において従来のクラシカルなスタイルからフルモデルチェンジを果たし、チョッパースタイルを採用したのがシャドウカスタムです。
躍動感と軽快感にあふれるスタイリングで、左右に張り出したリア、深く絞り込んだフューエルタンク、そして前後を短く切り落としたショートフェンダーがスタイリッシュなトライアングルフォルムを形成しています。
フロントにはチョッパースタイルの定番とも言える21インチホイールを採用しているので、従来のアメリカンタイプのバイクに比べてより一層カスタムテイストの強いモデルです。
フルモデルチェンジにあたり、従来のモデルは「シャドウクラシック」として別れますが、クラシックと比較するとカスタム済みの印象を強く受け、純正品の状態であってもカスタムバイクの雰囲気を醸し出しています。
当時の排気ガス規制に対応するため当時では最新設計の水冷4ストロークOHC・V型2気筒エンジンと電子制御燃料噴射装置を搭載しているので、インパクトのある見た目とパワフルな走りを実現しつつ環境問題にも配慮しています。
エアクリーナーボックスにクロームメッキ、ステップやグリップ、エンブレムなど随所にクロームパーツが採用されているため、深い輝きを放っています。
しかし、そんな独特で過激とも取れるルックスのシャドウカスタムですが、まろやかなセッティングのエンジン、低回転からのトルクのスムーズな立ち上がり、フロントの21インチホイールでも乗りにくさを感じない点などから、乗りやすく扱いやすいバイクであるとも言えます。
とは言え、排ガス規制前の従来のモデルに比べると最大出力が抑えられているのと、19インチホイールのクルーザーに比べてバイクの曲がり方に若干の癖がある点はありますが、その点に気をつけていれば全体的に扱いやすいバイクになっています。
街中での乗り回しはもちろんのこと、高速道路でのクルージングにおいても快適な走りが期待できます。 完成度の高いメーカーメイドカスタムと、気楽に乗れる親しみやすさと扱いやすさがシャドウカスタムの魅力であると言えます。
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