【ホンダ】シャドウ クラシック<400>
【ホンダ】シャドウ クラシック<400>の評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
シャドウ クラシック<400>
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ホンダ | シャドウ クラシック<400> | クルーザー | 398cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
40.0km/L | 14L | 255kg | 水冷4ストロークOHC3バルブV型2気筒 |
長距離走行に適したクルーザーの雄「シャドウ クラシック<400>」。爽快な走り心地は多くの方の心をとらえています。シャドウ クラシック<400>の特徴などを紹介いたします。
V型2気筒の「強さ」が魅力
販売開始から中型クルーザーとして確固たる地位を築いたバイクがシャドウ クラシック<400>です。2008年にフルモデルチェンジを実施し、さらにその基盤は強固になったと評価されています。
フルモデルチェンジでは、水冷・4ストローク・OHC・V型2気筒エンジンに、電子制御燃料噴射装置を採用しています。
この改良により、中速・低速での出力特性を向上し、優れた乗り心地を実現するとともに、7%の燃費向上に成功しています。実用的な改良は施しつつも、水冷・4ストローク・OHC・V型2気筒エンジンの強さはしっかりと保っています。
もちろん、リッタークラスと同等レベルの鼓動感は楽しめませんが、それでもV型2気筒エンジンの鼓動はしっかりと感じることができます。とはいえ、不快な振動は排除されているので、純粋にエンジンの強さを楽しむことができます。乗り物以上の価値を求めたい方には嬉しいバイクといえます。
クルーザーらしい走り心地
クルーザーを購入する方には、長距離走行を想定した乗り心地を求める方が少なくないはずです。
シャドウ クラシック<400>は、2008年のフルモデルチェンジ時に、ハンドル形状とステップボードの位置を大幅に見直し、ライディングポジションの自由度を高めています。
これにより長距離走行でも疲れにくい走り心地を実現しています。また、メンテナンス性を向上させるため、耐久性に優れるシャフトドライブを採用しています。煩わしいチェーン周りのメンテナンスから解放されるので、バイクに乗っていないときも快適性が保たれます。
中古車でシャドウ クラシック<400>を買う
シャドウ クラシック<400>の中古市場での相場は、状態の良いもので40万円台程度です。年式が浅く、美車になると50万円台になります。高い人気を誇るので大きな値崩れは期待できません。
モデルチェンジのスパンも長いので、相場に近い価格で購入することが多くなるはずです。満足度の高いお買い物をしたい方は、価格と品質のバランスをチェックしましょう。
価格だけで考えると、掘り出し物を見逃してしまいます。市場にはそれなりの供給量があるので、しっかりと選ぶことをお勧めいたします。
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