【ホンダ】CB400 SUPER FOUR
バイクの評価・特徴
【ホンダ】CB400 SUPER FOURの評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ホンダ】CB400 SUPER FOUR
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ホンダ | CB400 SUPER FOUR | ネイキッド | 399cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
31.0km/L | 18L | 197kg | 水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒 |
ネイキッドバイクの代表格ともいわれるCB400 SUPER FOUR。1992年の発売以来、現在でも高い人気を誇ります。
モデルチェンジを繰り返しつつも、「スピード・操作性・耐久性」を高いレベルで保っています。基本の一台として候補に加えると間違いないでしょう。
ビギナーでも扱いやすい操作性
CB400 SUPER FOURは、すでに完成領域に到達したモデルと評価されています。
未だに定期的なモデルチェンジは行われていますが、不足を補うというより更なる上積みを求めてモデルチェンジを行っていると理解したほうが良いといわれています。それほど、完成度の高いバイクです。
最大の特徴は、ビギナーでも扱いやすい操作性です。2010年モデルから「旧モデルに比べ一回り太くなった」と感じるほど安定感が増しています。そのため、低速走行時であってもフラつくことなく操作できます。
さらに、タイヤは路面の状態が手に取るようにわかるほど接地感が優れています。
加速性能も高く、急加速をしても衝撃を感じることなくスピードが上昇します。あまりのバランスの良さに無個性と評されることがあるほどの完成度です。しかし、この完成度の高さこそがCB400 SUPER FOURの魅力です。
パワフルさと燃費性能を追求した水冷直列4気筒DOHC
「PROJECT BIG1」のもとに開発された歴史を持つCB400 SUPER FOURには、水冷直列4気筒DOHCが搭載されています。このエンジンは、1気筒当たりの作動バルブ数を回転数に応じて2バルブ/4バルブと切り替えます。
この働きにより、従来モデルと同様の力強いトルク性能と従来モデル以上の燃費性能を両立しています。直列4気筒だけで楽しめる独特のサウンドはそのままに、環境面への影響を減少させました。
初期モデル開発当時のコンセプト(PROJECT BIG1構想に水冷直列4気筒DOHCを搭載することが条件として掲げられていた)に従い、CB400 SUPER FOURの心臓部をさらに進化させたといえます。
オールドファンはもちろん、これからCB400 SUPER FOURを楽しむ方にとっても満足できるはずです。
CB400 SUPER FOURを中古車で買うと
ホンダ、さらにはネイキッドバイクの歴史を彩るバイクだけあって、CB400 SUPER FOURは中古車市場でも高い人気を誇ります。
1990年代の年式であれば25万円~35万円程度2000年代にはいると35万円から45万円程度が相場といえそうです。
とはいえ、高い人気を誇るので、相場より大幅に高い値段が付いていることもあります。購入前に価格の根拠などを確認してから検討するとよいでしょう。
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