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盗難保険はどうするか?
バイク保険

自動車に比べると盗難の確率も高くなるバイクの盗難保険についてこのページで解説します。保険料の算出方法や、セキュリティを高める方法についてまとめました。

盗難保険はどうするか?

 バイクオーナーにとって交通事故に関する任意保険での補償とともに深刻な不安となっているのが盗難事故に関連する保険の問題です。

まあ盗む人間がいるとすれば事故ではなく事件ですが、バイク保険に加入しても、こうした盗難については一切補償されないことになりますので、高級なバイクなどを保有されている場合には通常のバイク保険とは別に盗難保険に加入することが必要となります。

こうした盗難保険は販売店で加入ができるようになっているところも多いですが、メーカーが設定している盗犯保険も登場しています。

保険は1年毎の更新となりますが、ほぼ賠償価格の1%程度が保険料ということになります。つまり50万円のバイクならば5000円が保険金ということになります。

保険料は盗難にあったバイクの市場評価価格ということになりますので、常に新車に買い換えられる保険料が盗難で支払われるわけではないことは注意が必要です。

また同じ車種について保険をかけた販売店で購入することが条件となっているものも多いので、すべてオープンな条件で盗難の補償をされるものではないことは予め理解しておく必要があります。

バイクの場合、四輪車に比べると盗難のリスクはかなり高くなります。トラックのようなものを用意して複数の犯人がいればそのまま丸ごと持ち去ることも可能ですから、かなり深刻です。

バイク盗難の場合には、保険のことを心配するのもさることながら、そもそも盗まれないようにするセキュリティ意識を高めることも重要になってきます。

ハンドルロックだけではやはりリスクはかなり大きいといわざるを得ません。U字ロックを利用しバイクが動かないようにするといったことも残念ながら必要になってきているといえるのです。これは高額で希少性の高いバイクであればあるほど必要になってくるものです。

ところで、こうした状況の中で、日新保険では2014年10月からおとなのためのバイク保険という名称で、盗難補償付のバイク保険の販売を開始することになっています。

この保険は業界初の二輪車のための盗難補償付自動車保険で保険料もリーズナブルな設定になっているようです。

盗難リスクが気になる方はこうした保険を利用してみるのも1つの選択肢ということになりそうで、競合他社が同様な動きをして新商品を投入してくるかどうかが注目されます。

やはり盗難に関する市場の保険ニーズが顕在化しているということが、こうした商品の登場の背景にあるものと思われます。

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