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バイク保険も免許の色で加入金額は変わる?

バイク保険は、免許の色によっても保険料が変わってきます。ゴールド免許を所持している場合は、特約でお得になる可能性があります。その理由をご紹介します。

免許の色で加入金額は変わる?

 自動車免許証はご存知のように運転者の経歴によって緑、青、ゴールドという色分けがされるようになっています。

免許証を取得したときに渡されるのが緑色のもので3年経過して更新しますと今度は青色になり、さらに5年間無事故無違反ですとゴールド免許が交付されるということになります。

このゴールド免許を持っているドライバーですとゴールド免許割引を設定している保険会社があるのです。正確に言いますと、免許更新の年の誕生日の41日前から5年と40日間無違反を続けていることが条件になるのです。

ゴールド免許割引は四輪車の任意保険では比較的有名ですが、この仕組みは二輪車の保険、とくに125CC以上のバイクの保険には多くの保険会社が適用しています。

最近の自動車、バイク保険はリスク細分型が定着し、リスクの少ない運転者には比較的安い保険料で保険加入を認めてくれるようになっている反面、事故リスクの高い運転者の加入に対してはより高い保険料の支払をもとめてくることになるのです。

したがってゴールド免許というのはその視点で見た時にリスクの少ない運転者であるということができるのです。これは実際に過去の事故事例をみていてもその傾向をしっかり裏付けているのです。

もちろん職業として毎日クルマを運転していれば、それだけリスクが高まるので、何も運転しないでゴールド免許になっても運転がうまいわけではないと反論される方も多いと思います。

ある意味で運転をしないからリスクがないという加入者も保険会社から見れば有料顧客といえるのです。このあたりが事故リスクからみた保険会社にとっての優良顧客の違いになっているのです。

バイク事故の場合、若いユーザーがそもそも多いということから若者の利用に対してバイク保険は相対的にかなり高い保険料を要求するようになってきています。

その一方で長く保険加入をして事故の少ないユーザーにはかなり安い価格での保険料を提供するようになっています。したがって、こうしたベネフィットはできるだけ多く、うまく利用していくことが自動車保険のうまい利用法になりますし、バイク保険でも同様のことが言えるのです。

本来は反射神経が高い若者のほうが事故を防ぐことができることもあるのですが、保険の観点からいくとシニアなドライバーのほうがリスクが少なくなるというわけです。

最近では年配でプラスになるものはあまりなくなりましたが、こと任意保険に関するかぎり一定の年配者は保険料が安くなるという仕組みが続いているということです。

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