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【ホンダ】CB250F
バイクの評価・特徴

【ホンダ】CB250Fの評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!

【ホンダ】CB250F

紹介動画
< 主要スペック >
メーカー 車名 タイプ 排気量
ホンダ CB250F ネイキッド 249cc
燃費 タンク容量 車両重量 エンジン種類
32.1km/L 13L 158kg 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ

 CB250Fは、2011年に登場してから人気を博しているCBR250Rのエンジンやフレームなどの基本的な車体構造を踏襲して、2014年7月に登場したバイクです。

外観に大きな違いがあり、CBR250Rはフルカウルスポーツであるのに対し、CB250Fはよりアスリーティスティックなネイキッドモデルとなっています。それまでにもCB650FCB400Fというモデルはあったのですが、250㏄クラスもついに登場したかと胸を熱くしたホンダファンも多いのではないでしょうか。

気軽な走りを楽しむストリートファイター

 CB250Fは、ストリートファイタースタイルのバイクです。ヘッドライトは低めに構えられており、V字型のデザインになっていることからどこか精悍さを感じます。タンク部分のデザインもボリューム感があり、攻撃的なバイクと言う印象が強いです。

CBR250Rとの大きな違いはハンドルでしょう。CBR250Rがセパレートハンドルであるのに対し、CB250Fはバーハンドルを採用しており、さらにアップライトなポジションに据えられています。

単気筒のエンジンはCBR250Rと共通で軽快に走ることができます。また、CBR250Rは燃費がよく、低中速域での走りが快適なことが有名ですが、それがCB250Fでも実現されています。また、バーハンドルを採用していることで、市街地での乗り回しにおいてはCBR250Rよりも上と言えるかも知れません。

開発に際しては「モーターサイクルの楽しさ、喜びを手軽に体感!」という言葉がありましたが、まさにその通りです。CBR250Rの車体構成を踏襲することによって、スタンダードタイプでは46万4400円という価格設定になっており、250ccクラスであるにも関わらずABS装備モデルとなっています。

ABSによって急ブレーキをかけてもタイヤがロックされてしまうことはなく、初心者も安心して乗れるバイクとなっています。

このほかの特徴を挙げるならば、メーターはフル液晶タイプのデジタルメーターであり、中央部にスピードが表示され、回転数はバーグラフで表示されると言う様式になっています。必要な情報がダイレクトに得られる構造となっていることから、これもまた初心者に優しい部分と言えるでしょう。

CBR250Rとの違いを考えると、CB250Fのほうがより手軽さが強く、初心者にも乗りやすいと思える装備をいくつも備えています。したがって、初心者がCBR250RとCB250Fで迷っているならば、CB250Fにした方がよいかもしれません。

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