バイクのタイプ・種類別の特徴
バイクにはさまざまな種類が存在します。自分のバイクの種類をちゃんと知っておくことが、バイクを売るときには重要です。ここでその種類と特徴をまとめました。
バイクのタイプ・種類別の特徴
バイクは原付・ネイキッド・アメリカンなど、さまざまな種類がありますが、もっと細かく分けることができます。それぞれのタイプ別にその特徴をご解説しております!
バイクの特徴は大きく排気量とタイプで分けられます。 排気量はエンジンのパワーに直結する要素です。エンジンは空気を吸入してガソリンと混ぜ合わせ、それを爆発させることで推進力を得ています。そのためこの排気量が大きいほどパワーが大きくなるのです。
~50㏄クラスはいわゆる「原付」、せいかくには原付一種に分類されます。用途としては街乗りが主で、走行距離は最も少なくなります。通勤や通学などを目的に乗る人が多いでしょう。この次のクラスは51~125㏄。こちらは原付二種というカテゴリーになります。法定速度が60㎞/hになるので街の脚としては非常に優秀で、かつ税金も安いのが特長です。
126㏄~は自動二輪者免許が必要になります。 これ以上のクラスになると分類にはタイプを用いるのが一般的です。ストリートバイクは比較的排気量が少なく、街乗りのためのルックス重視のものが多いタイプです。
ネイキッドバイクはノンカウルの昔ながらのバイクのデザインを踏襲したもの、アメリカンは世界ではクルーザーと呼ばれるタイプで、400㏄以上の中型がメインです。
オールドルックというのはその名の通り、旧式のバイクを意識したデザインを多く用いるタイプのバイクで、スポーツ・レーサーレプリカというのは操作性や高速走行のための設計をされたバイク、ツアラーは長距離航行に特化したタイプのバイクです。
バイクにはさまざまなタイプはあります。買取業者によって得意なタイプが異なりますので、それを知ったうえで査定を頼む業者を選ぶのも高く売るためのテクニックの一つです。
バイクを高く売るためにやること
バイクを高く売るためには、複数の買取業者に査定してもらい価格競争させることが大切です!まずはA社、B社、C社にインターネットで査定してもらいますがあくまでも参考価格しかでませんので、実際に来てもらって実際の買取価格を出してもらいましょう!(完全無料)
以下の買取業者に私が実際に自分のバイクを売った時の記録 ⇒ 筆者が自分のバイクを買取業者に高く売るまでの体験記
※人気車・不人気車・輸入車・事故車・故障車・不動車など、すべてのバイクに価値がありますので、一度買取査定をとってみましょう!