【ヤマハ】XT250X
バイクの評価・特徴
【ヤマハ】XT250Xの評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ヤマハ】XT250X
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ヤマハ | XT250X | ストリートバイク | 249cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
38.0km/L | 7.6L | 133kg | 空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ |
XT250Xは2006年にデビューしたバイクであり、2005年に大幅なモデルチェンジを行ったセロー250をベースにモタードのテイストを加えて出来上がったモデルです。
エンジンと車体はセローのものを用い、前後のホイールは17センチに変更し、サスペンションもホイールに合わせる形で変更が加えられたことでブレーキ性能を強化し、セローに比べてオンロードに適した本格的な作りになっています。
また、フロントマスクやLEDタイプのテールランプを用いることで、ヤマハらしさが演出されています。
この他、低中速域でトルクアップを図り、そのほか始動性や環境性に優れた設計となっているため、省エネや環境対策の観点からも優秀なバイクです。都会の喧騒の中を颯爽と走ることができるでしょう。
バイクを“操る”楽しさを味わう
XT250Xに乗った時にまず驚くのは、足着きのよさでしょう。ベースとなるセローの車体はシートがネイキッド並の低めに設定されており、サスペンションが柔らかく乗った時に沈み込むことから、足付きがよくなっているのです。
これによって、小柄なライダーや女性ライダーでも快適に乗ることができるでしょう。そしてセローよりも重量は軽く、ハンドルの切れ角も大きいため非常に操りやすいバイクです。
エンジンの始動性も良好です。従来のキャブ仕様であれば、寒い冬場などには調子が悪い時もありますが、XT250Xは急な始動でも調子よく、最初から安定したアイドリングが得られます。
エンジンから奏でられる音は低中速域では適度に消音されたものであり、住宅地を走る時にも高回転にしなければ静かに走ることができます。
そして街中では車体が軽量であることとハンドルの切れ角が大きいことを活かし、渋滞している道路でもすいすいと進んでいくことができます。あたかも生い茂る草木の中を蝶や蜂がすいすいと飛びまわるように、渋滞道でも走りぬけることができます。
パワー的にも何ら問題ありません。高速道路でスロットルを開ければ、車を引き離して走ることも可能です。
また、乗りこなしやすいバイクであることから、操る楽しさを感じられるのも大きな魅力です。適当な空き地などがあれば、ウィリーやジャックナイフなども簡単にできますし、そのほかの難易度が高いとされる技に挑戦してみるのも楽しみとなるでしょう。
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