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【ヤマハ】トリシティ125
バイクの評価・特徴

【ヤマハ】トリシティ125の評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!

【ヤマハ】トリシティ125

紹介動画
< 主要スペック >
メーカー 車名 タイプ 排気量
ヤマハ トリシティ125 スクーター 124cc
燃費 タンク容量 車両重量 エンジン種類
38.8km/L 6.6L 152kg 水冷・4ストローク・SOHC・2バルブ

 トリシティ125は、2014年7月に発売となったヤマハのスクーターであり、大きな話題を呼んだ大人気のバイクです。

まず外見上に大きな特徴があり、フロント2輪、リア1輪となっている斬新なスタイルを取っています。また、人気の高さと車種の新しさから、買取に出した時には高く売れるバイクの一つです。

ただし、この人気の高さは今までになかった斬新なスタイルがウケているのであり、数年後このスタイルに新しさが感じられなくなり、人気が堕ちてくることも考えられます。

そうなれば高価買取は期待しにくい車種となっているため、もしトリシティ125を購入したものの自分には合わず、売ろうかどうか迷っているという人がいるならばできるだけ早めに売った方がよいかもしれません

フロント2輪の安定感

 トリシティ125の魅力は何と言ってもフロント2輪構造からくる乗りやすさです。

計3輪になっているだけでも乗りやすさがありますが、ヤマハではリーニングマルチホイール機構というシステムを採用しているため、カーブで車体を傾けた時には路上の凹凸に合わせてそれぞれのフロントタイヤが独自に伸縮することで、ショックを吸収してくれます。

このことで非常に優れた安定感が生み出され、軽快な走りを実現してくれます。

また、高齢者や女性が利用することを考えると、タイヤが1つ増えることによって押し歩きなどがしにくいように思えるかもしれませんが、前が2輪あることで違和感はなくなり、ハンドルもよく切れるので小回りもききます

また、前後のバランスが良いので、センタースタンドもごく軽い力で掛けることができます。

走りに関しても問題ありません。フロント2輪構造から他のスクーターに比べて重量が大きくなっていますが、パワフルな走りを見せてくれます。

確かに、ゼロスタートの走りだしは他の125㏄スクーターに劣りますが、車体が進み始めるとあっという間に法定速度を出すことができます。

ブレーキもよくきき、左のブレーキレバーは前2枚、後ろ1枚と言う風に3枚のディスクでタイヤを全てカバーしているので、タイヤが多いからブレーキが効きにくいと言うこともありません

このように、総合的に見て非常によくできたバイクであると言えます。ただし、2輪にこだわる人には受け入れられないかもしれません。

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