【ヤマハ】TMAX530
バイクの評価・特徴
【ヤマハ】TMAX530の評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ヤマハ】TMAX530
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ヤマハ | TMAX530 | ビッグスクーター | 530cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
27.0km/L | 15.0L | 217kg | 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ |
スポーティな走行性能とオートマチックの利便性を兼ね備えたTMAX530の特徴をご紹介いたします。
オートマチックスポーツコミューター
TMAXのコンセプトはオートマチックスポーツコミューターです。つまり、モーターサイクルならではのスポーティな走りと、ゆとりのある快適性を両立したバイクがTMAXなのです。
モーターサイクルならではのスポーティな走りを実現するのは、2013年のフルモデルチェンジにより搭載された新しい530㏄エンジンです。新しい530ccエンジンの特徴は、低速域から中速域にかけて力強いトルクを発生させることです。
旧モデルよりボア・吸気バルブ径を拡大、新作アルミ製鍛造ピストンを織り込むことにより、FIセッティングとの相乗効果で高い加速性能を実現しています。
さらに、バランサーのピストンに圧縮ロスを低減する仕様を織り込んでいます。だから、これまで以上のスムーズなフィーリングを楽しむことができます。
このエンジンに対応するCVTも新設計しています。トルクの立ち上がり、変速特性とのマッチングポイントを重視した設計なので、従来以上の性能を感じることができるはずです。
これまで以上にスポーティな走りが実現できるので、フルモデルチェンジにより熟成したといえるでしょう。
TMAXならではの快適さ
ゆとりのある快適性を実現するため、TMAXには様々な工夫が凝らされています。例えば、シート下のメイントランクは容量が30Lもあります。
ヘルメットを収納しても余裕があるので、日帰りであれば十分なスペースです。さらに、ハンドルの下にはフロントトランクが左右に配されています。
ETCカードの収納スペースも確保されているので、高速を利用する方には便利です。オプションを利用すれば、スタイリングとマッチするTOPケースも取り付けることができます。快適性にも細かな気配りが施されているので、ストレスのない走行が楽しめるはずです。
TMAX530の中古車市場
TMAXは中古車市場でも高い人気を集めています。当然、市場価格は年式・走行キロ数などにより大きく異なります。
2000年代前半のもので走行キロ数が多いものであれば20万円台~30万円台で購入することが可能です。年式が新しくなると60万円台が中心になります。
状態と価格のバランスを考えつつ候補を絞り込めば、満足できるTMAXが選べるはずです。
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