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【ヤマハ】SR400
バイクの評価・特徴

【ヤマハ】SR400の評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!

【ヤマハ】SR400

紹介動画
< 主要スペック >
メーカー 車名 タイプ 排気量
ヤマハ SR400 ストリート/オールドルック 399cc
燃費 タンク容量 車両重量 エンジン種類
41.0km/L 12L 174kg 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒

 SR400の歴史は1978年までさかのぼります。30年以上の時を経ながらも生き残り続ける今から見れば信じられませんが、発売当初は全く販売台数が伸びませんでした。

しかしストイックなオーソドックススタイルはそのままに、一度ディスクブレーキにしたものをドラムブレーキに戻すといった(1985年のモデルチェンジ)退行的な変更も加えつつ、

マイナーチェンジを繰り返していくうちにいつしか時代の荒波を乗り越えて生き残る名車へと成長を遂げていたのです。

2010年モデルでは税抜き価格55万円だったものが、2014年のモデルでは2013年モデルと同じ51万円を維持している点も「愛されるモデル」を意識した設定のように思えます。

最大の魅力はそのルックス!

 本機の最大の魅力は何と言ってもそのルックスでしょう。30年経っても全く変わらない印象はいわば一種の完成形とさえ言えます。

フロントフェイスをクラシカルに演出するのは丸目一眼のミニマルなヘッドライト。マルチリフレクターを採用するのが一般的な昨今のバイク業界で、いまなお頑なにカットガラスを使い続けるストイックさには脱帽です。

またメーター系統もレトロなセパレート式。2010年にフューエルインジェクションが採用されてからは、インジェクションのインジケーターランプと燃料残量警告等が追加されたものの、その古き良き風情はそのままきっちり残しています。

始動方式はキックのみ。これはある意味SRのアイデンティティとさえいえる部分で、これを譲らないためにわざわざデコンプレッション機構を備えたほどです。

このデコンプレバーを操作すればシリンダー内の圧力が解放されて、エンジンの始動性が向上できるのです。セルモータを使えばこんな機構は必要ないのですが、「絶対にキックスタートを守りたい」というYAMAHAの意気込みが伝わってきます。

またマフラーにもこだわり持っていて、真っ直ぐ、しかし滑らかに伸びた排気管に美しいクロームメッキを施し、さらにはナノ膜コーティングによって変色や錆びによる劣化を防ぐという徹底ぶり。

フェンダーにもそのこだわりは発揮されており、近年では珍しいクロムメッキのものを採用しています。もちろん縁の処理にも抜かりはありません。

またV型エンジンの利点である静粛性と低回転域でのトルクの強さも魅力の一つです。確かな推進力を感じながら、まるで地面を滑るように走ることができます。

よりかっこよく、よりスマートに。そんな走りを追求するライダーにはもってこいの一台でしょう。

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