【ヤマハ】マジェスティ
バイクの評価・特徴
【ヤマハ】マジェスティの評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ヤマハ】マジェスティ
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ヤマハ | マジェスティ | ビッグスクーター | 249cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
38.0km/L | 12L | 188kg | 水冷・4ストローク・SOHC・4バルブ |
マジェスティは1995年に発売されたバイクであり、ビッグスクーターでありながらスポーティな走りを見せたことでビッグスクーターブームを巻き起こしたバイクです。
2000年にスタイリングを一新するとさらに人気は高まり、2007年に行われたフルモデルチェンジでは電子制御CVTの採用によって走りは向上し、ラゲッジスペースも広くなるなど完成度は一層高まりました。
現代のビッグスクーターを象徴するバイク
ビッグスクーターの黎明期しか知らない人にとっては、ビッグスクーターは加速がイマイチであるために高速道路で追い越す時に苦労する、エンジンブレーキがあまり効かずに下り坂は不便だ、などのマイナスの印象が根強くあるかもしれません。
しかし、マジェスティをはじめ現代のビッグスクーターには電子制御CVTというシステムが採用されています。
これはベルトを電子的に制御することによって変速比をコントロールできるシステムであり、追い越しの際の加速も、下り坂でのエンジンブレーキも難なくこなせるようになっているのです。
さらに、電子制御CVTの難点であった「変速比をコントロールするためのボタン操作が煩雑である」ということを払しょくするために、マジェスティでは独自にYCC-AC(ヤマハ・チップ・コントロールド・オートマチック・トランスミッション)というシステムを採用しています。
これによって走行モードは3つに限定され、あとは一つのスイッチによってブレーキや加速をコントロールするだけになり、操作が非常にシンプルになりました。
走行モードは、普通に走りたい時に低燃費に走る「ノーマルモード」、エンジンの回転数を高回転に維持して加速やエンジンブレーキがよく効く設定である「アシスト1モード」、素早いアクセル操作で段階的に加速する「アシスト2モード」の3つです。
これによって、誰もがスクーターに抱く「操作の簡便さ」を損なうことなく、尚且つスポーティな走りも楽しめるようになっています。このように楽しく走ることができ、さらには収納スペースはフルフェイスのヘルメットが2個入るほどの容量があります。
このように、通勤や通学だけではなく買物にも非常に使いやすく、時にはスポーティに走ることもできるため、ビッグスクーターの中でも特に人気があります。
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