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【ヤマハ】ドラッグスター400
バイクの評価・特徴

【ヤマハ】ドラッグスター400の評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!

ドラッグスター400

紹介動画
< 主要スペック >
メーカー 車名 タイプ 排気量
ヤマハ ドラッグスター400 アメリカン 399cc
燃費 タンク容量 車両重量 エンジン種類
39.0km/L 15L 234kg 空冷4ストロークOHC2バルブV型2気筒

 ドラッグスター400は1996年2月に初めて市場に登場したYAMAHA製のアメリカンタイプのバイクです。一見するとハーレーのレプリカのようにも見えますが、随所に「YAMAHA色」が出ており、日本のユーザーにとって魅力的な設計で溢れています。

低回転域での安定感と静粛性に定評のあるV型ツインエンジンを搭載し、信号待ち等の停車と発進の繰り返しがどうしても多くなる市街地での実用性にも配慮がうかがえます。

またシャフトドライブにはあえてカバーをかぶせず、メカニカルな印象をより強くしています。回っているところはライダーからは見えませんが、周囲からは走行中その部分が回転しているのが見えるので、注目を集めること必至です。

さらにところどころにクロムメッキパーツを配することで、より高級感あふれるルックスを演出。乗る人間の物欲をたっぷりと満たしてくれます。

日本人の体にフィットするジャパニーズアメリカン

 ドラッグスター400の魅力はもちろんそのルックスだけではありません。特筆すべきはそのローダウンフォルム。シート高はなんと660㎜。この高さは同社が販売している原付2種スクーター「アクシス トリート」よりも75㎜も低いのです。

もちろん車重が234kgと重いので、取り回しも軽々とまではいきませんが、それでもこの重量を感じさせない軽さを実現しています。

また足つき性は言わずもがなの良さなので、またがったまま前に進んだり、後退したりできると言うのもアドバンテージです。

タイヤにはフロント19インチ・幅100㎜、リヤに15インチ・幅170㎜のバランスのいい幅広タイヤを採用することにより走行時の安定感と取り回しの操作性を確保しています。

前述のV型ツインエンジン、そしてローダウンフォルム、バランスのいいタイヤ。これらの要素が相まって、ドラッグスター400の乗り心地は抜群のものになります。

ドラッグスターシリーズには250㏄クラスのモデルも販売されていますが、やはりそれではアメリカンらしい低回転域のエンジンの重低音を味わうにはパワー不足なのです。

対してこの400ではエンジンのパワーには十分な余力があるので100km/h未満であれば、穏やかなエンジンの振動を味わいながらマイルドな加速感とともに路面をなめるように走行できるのです。

本機は小柄な男性はもちろん、憧れはあるけれど車重や車格の問題でアメリカンに手を出すのをためらっている女性ライダーにもおすすめできます。べったりと足裏が地面につく安心感は、それだけでアドバンテージとなるでしょう。

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