【ヤマハ】シグナスX
バイクの評価・特徴
【ヤマハ】シグナスXの評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ヤマハ】シグナスX
紹介動画 | |||
---|---|---|---|
< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ヤマハ | シグナスX | スクーター | 124cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
38.8km/L | 7.1L | 122kg | 空冷・4ストローク・SOHC・4バルブ |
シグナスXは、ヤマハの代表的なスクーターであり、すでに発売から約30年の歴史を持ちます。
また、2013年2月にモデルチェンジが行われているため、それ以前のモデルを持っている人は、売却の際には高い価格で売却することは難しいでしょう。
エンジンや基本設計は従来のモデルのものと代わりありません。変更したところは外装のスタイルとトランクの容量、LEDランプを装着したこと等です。
また、ヤマハは従来のモデルに比べて小売価格を36750円も安くするという思い切った行動に出ています。したがって、元の値段が安いことから、売る際には「昔のシグナスXはもっと高く売れたのにな」という印象を抱くかもしれません。
ちなみに、シグナスXにはXC125とXC125SRの2種類があります。
XC125がスタンダードモデルですが、XC125SRではホイール・シートに専用のグラフィックが使われていること、ロゴ入りコンビメーター、ウェーブディスク、リアサスペンションに3段階のイニシャル調整機能が装備されている等の違いがあり、よりスポーティなモデルとなっています。
実用的で使いやすいバイク
シグナスXは、モデルチェンジによって丸みを帯びたデザインからシャープでキリッとしたデザインへと一新しました。ぱっとみただけで従来のモデルとは明らかに違うことが分かり、よくみてみるとかなりの違いがあることが分かるでしょう。
ヘッドライトの形やテールランプのデザインなども変更されています。また、メーターはアナログ表示とデジタル表示が組み合わされており、こちらもスタイリッシュな印象を与えてくれます。
実用装備は、トランク容量が従来のモデルよりも2.5L増えたことが大きな違いでしょう。ヘルメットが2個も入りそうな大きさであり、起きめの荷物を運ぶのにも適しています。
また、可動式コンビニフックもつけられており、レジ袋やバッグなどを掛けるのに便利になりました。ちなみに、上記のとおりシグナスXは大幅な値下げがされましたが、そこにはヤマハの工夫があります。
フロントグリルの両サイドにリフレクターが付いていますが、これは世界基準に仕様を統一することで部品を共通化する目的で付けられたものです。日本の法令では必要のない装備ですが、あえてこうすることによってコストダウンを図っているのです。
バイクを高く売るためにやること
バイクを高く売るためには、複数の買取業者に査定してもらい価格競争させることが大切です!まずはA社、B社、C社にインターネットで査定してもらいますがあくまでも参考価格しかでませんので、実際に来てもらって実際の買取価格を出してもらいましょう!(完全無料)
以下の買取業者に私が実際に自分のバイクを売った時の記録 ⇒ 筆者が自分のバイクを買取業者に高く売るまでの体験記
※人気車・不人気車・輸入車・事故車・故障車・不動車など、すべてのバイクに価値がありますので、一度買取査定をとってみましょう!
同カテゴリ「バイク車種別の評価・特徴メーカー一覧」内の記事一覧