【ヤマハ】BW'S
バイクの評価・特徴
【ヤマハ】BW'Sの評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ヤマハ】BW'S
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ヤマハ | cc | ||
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
km/L | L | kg |
< 主要スペック >
- メーカー:YAMAHA
- 車名:BW'S
- タイプ:原付スクーター
- 排気量:49cc
- 燃費:58.0km/L
- タンク容量:4.5L
- 車両重量:92kg
- エンジン種類:水冷4ストロークSOHC3バルブ単気筒
BW'S
BW'Sはビーウィズと発音します。ビーウィズがはじめて市場に登場したのは1988年。当初は屋外での様々なレジャーに対応できる原付を目指して開発され、現行の水冷4ストロークSOHC3バルブ単気筒ではない、馬力重視の強制空冷2ストロークエンジンを搭載し、ファットタイヤを履かせることでダート走行も可能な車種として発売されました。
フロントライトもオフロードバイクを思わせるフロントカウルに横目のライトを二つ横に並べて埋め込んだ仕様で、サスペンションはビーウィズ専用のものを採用していました。
しかし一度の生産終了を経て98年にフルモデルチェンジされて登場した2代目は、初代の野暮ったいデザインは踏襲されず、より洗練されたシャープなものになります。フロントライトは現行モデルのものにガードを付けたアウトドアテイストをより前面に押し出したものになり、ブレーキもディスクブレーキを採用します。
この流れは2012年に2度目の生産中止を乗り越えて誕生した3代目にも受け継がれており、「PLAY GENTSUKI」というコンセプトのもと、よりデザイン性を向上させたシティコミューターとしてのビーウィズを実現しました。
発売当初から受け継がれている悪路でも安定した快適な走行を演出する120㎜幅のファットタイヤはそのままに、フロントフェイスをよりシャープな印象になるようそぎ落とし、無骨なフロントライト周りのガードは取り払われています。
「何でもできる」「どこにでも行ける」という点では初代よりもさらにチューンアップされています。23Lの大容量ラゲッジボックスや積載可能重量3kgのリアキャリア、燃料タンクの配置の工夫などによって実現した低重心性、そして広めのシート設計によるゆったりとしたライディングポジション……そのどれもがより快適で臨機応変なライディングを可能にしてくれます。
見た目はタフガイ、走りはスマート
フューエルインジェクション採用の水冷エンジンは、クラス相応の加速力と安定感を持っています。しかしビーウィズのエンジンの特筆すべきは50km/hあたりからの加速が強いこと。
公道を原付で走行しているとどうしても緊急回避的に加速をせざるを負えない状況に追い込まれます。そのような場合に加速が鈍いとかなり危険ですよね。そんなときビーウィズなら何の不安もなく危険を回避できるのです。
低重心な設計と小口径のタイヤが実現するシャープなコーナリングも含めて、走りはかなりスマートなのです。初代の持つ走破性はそのままに、しっかりとシティライドにも活躍できるデザイン性と走りを備えているビーウィズは「ただの便利な足」以上の価値を原付に付与しています。
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