【スズキ】バンバン200
バイクの評価・特徴
【スズキ】バンバン200の評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【スズキ】バンバン200
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
スズキ | バンバン200 | ストリート | 199cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
51.5km/L | 6.5L | 128kg | 空冷・4サイクル・単気筒 / SOHC・2バルブ |
遊び心を詰め込んだスタイルで人気のバンバン200の特徴などをご紹介いたします。
スリムなボディにファットなタイヤ
バンバン200は1975年から続くレジャーバイクのシリーズ車種です。最大の特徴は、スリムなボディに、不釣り合いとも思えるワイドでファットなタイヤを装備していることです。
この特徴は、バンバンシリーズに共通する特徴でもあります。大きなタイヤはダンロップ社製K180を採用しています。舗装路はもちろん、未舗装路でもバンバン走れる点が魅力となっています。
タイヤとともにバンバン200の特徴になっているのが、極太のマフラーです。高い位置に跳ね上げられた極太マフラーから歯切れの良いサウンドが奏でられます。
この二つに加え、レトロなテールランプがバンバン200のスタイリングの特徴となっており、魅力となっています。
毎日の走行に適したバイク
バンバン200には、空冷・4サイクル・単気筒 / SOHC・2バルブエンジンが搭載されています。このエンジンは、低回転域での粘りと、高回転域での軽快さを特徴としています。
さらに、セルフ始動方式を採用しているので、エンジンの特徴と合わせ、毎日の足として便利に活用できるはずです。毎日での走行をより快適にしてくれるのが、小型でシンプルなスピードメーターです。
ホワイトパネルを使用したシンプルなスピードメーターは、スタイリングの軽快さと視認性の良さを両立しています。さらに、前側を細く絞り込んだ個性的なシートデザインも毎日の走行を快適にしてくれます。
このシートは、バンバン200らしい個性的な雰囲気と快適なライティングポジションを提供してくれます。もう一点追記したいのが、リヤフェンダー上部に取り付けられたツールバッグです。
工具を収納することができるので、万が一の際も安心です。以上の装備が整っているので、毎日の足としてバンバン200を快適に利用できます。
バンバン200の中古車価格
バンバン200の中古車価格は、年式が浅く走行キロ数が少ないもので20万円台です。状態が良くても30万円を超えるものはそれほど多くありません。
逆に、状態があまり良くないものは10万円台で購入可能です。中古車をお求めの方は、20万円台の予算を組めばお気に入りの一台が見つけられるはずです。
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