【スズキ】隼
バイクの評価・特徴
【スズキ】隼の評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【スズキ】隼
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
スズキ | 隼 | スポーツ | 1339cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
28.0km/L | 21L | 266kg | 4サイクル・水冷・直列4気筒 / DOHC・4バルブ |
スズキが誇る最速マシン「隼」。多くの人を魅了し続ける特徴などをご紹介いたします。
日本仕様になって登場
実測で初めて300km/hを記録した量産市販車としてギネス認定を受けた隼。数々の伝説を残す隼の日本仕様モデルがついに登場しました。
最大の特徴は、欧州仕様と同じパワーとトルクという点です。残念ながら180km/hのリミッターは付きますが、最高出力145kW、最大トルク155N・mなので、往年の隼ファンであっても満足できるはずです。
その性能は「アルティメットスポーツ」と呼ぶにふさわしいものです。さらに、幾度かのモデルチェンジを経て発売当初より性能が成熟されています。
発売当初のモデルは、スロットルを慎重にあけないとホイールがスピンしたといわれますが、現在ではスズキ・デュアル・スロットル・バルブによるスロットル制御で路面をとらえつつ発進することができます。
日本の伝統を活かしたスタイリング
名前からわかる通り、隼は日本の伝統を活かしたバイクといえます。このことはスタイリングにも表れています。
例えば、車体には「隼」の文字が描かれており、テールセクションは鎧兜を連想させるようなダイナミックなデザインとなっています。フロントセクションには縦型2灯式ヘッドライトとラムエアインテーク外側にフロントウィンカーが配置されています。
いかにも隼らしいスタイリングとなっているので、見ているだけで楽しい気分にさせられるはずです。加えて、このスタイリングは風の流れを巧みにかわすライディングポジションがとれるように設計されています。
ライダーとマシンが一体となる「ワンピース」コンセプトにより設計されているので、ライダーの負担を軽減することができるはずです。
隼の中古価格
国内仕様の隼は、発売間もないこともありそれほど多く流通していません。国内仕様車は年式、走行キロ数などの条件が良くなるので中古車であっても120万円以上はすると考えたほうがよいでしょう。
国内仕様以外で年式などにこだわらなければ100万円以下でも状態が良いものを探すことができます。人気が高い車種なので、中古車として流通している台数が多いといえます。
選択肢が豊富なので購入を希望する方は、情報収集が重要になります。しっかり選べば満足できる一台が見つかるでしょう。
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