【スズキ】バンディット1250S ABS
バイクの評価・特徴
【スズキ】バンディット1250S ABSの評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【スズキ】バンディット1250S ABS
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
スズキ | バンディット1250S ABS | ネイキッド | 1254cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
27.0km/L | 19L | 252kg | 水冷4ストローク4気筒DOHC 4バルブ |
バンディット1250S ABSの特徴
従来のバンディットシリーズの外観はそのままに、スズキ従来の油冷式エンジンから水冷式エンジンに切り替えられています。
1254ccもの大排気量を持つエンジンを搭載しているバイクとしては、同じ規格の他社のネイキッドに比べるとコンパクトサイズで、フィット感と自由度の高いライディングポジションによって乗り手とバイクの一体感を高めています。
剛性としなやかさを併せ持ったスチールパイプフレームとディメンションによって走行時の快適さを実現しています。 シャープなハーフカウルは風洞実験を重ねて開発され、コンパクトでありながら高いウインドプロテクションを誇ります。
専用開発されたパワーユニットによって3500rpmの低回転でビッグトルク発生させるので、シティランからスポーツライディングまで幅広いシチュエーションで力強い加速性能を楽しむことができます。
27km/Lの燃焼効率と容量19Lの燃料タンクによってロングツーリングを満喫することができます。
エンジンはクランクシャフトとカウンターシャフト、ドライブシャフトの三軸を三角形に配置することで前後の長さを短くし、コンパクトなオーバーリッターエンジンを実現しています。
電子式燃料噴射装置にはスロットルボディあたり二枚のスロットルバルブを持っているSDTVを採用することで、ライダーのスロットル操作で開閉するメインスロットルバルブに加えて、エンジン回転数、メインスロットルの開度などの運転状況に応じて理想的な呼気速度を演算して駆動するサブスロットルの二つによりリニアなスロットルレスポンスと低回転域でのトルクアップと排気ガス低減を両立させています。
点火システムにはダイレクトイグニッションを採用し、電圧ロスを最小限に抑えて低回転域での安定した点火と電力供給を行い、高い燃焼効率を発揮します。
エンジンはクランクシャフト下に二次バランサーを搭載し、あらゆる回転域で滑らかなフィーリングを発揮します。
バンディット1250S ABSは、コンパクトサイズと穏やかなエンジン性能によって大型免許初心者にとっては扱いやすく、高い運動性能によって大型上級者にとっても乗りごたえ十分なオールラウンダーなバイクであると言えます。
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