【スズキ】アドレスV125S
バイクの評価・特徴
【スズキ】アドレスV125Sの評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【スズキ】アドレスV125S
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
スズキ | アドレスV125S | スクーター | 124cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
42.6km/L | 6L | 101kg | 空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ |
アドレスV125Sの歴史は1991年の登場したV100に端を発します。その当時から通勤快速という名で親しまれ、7割は通勤ユーザーとなるほどです。
通勤のためのスクーターを考えた時には、アドレスV125Sは不動のブランド力を持っていると言うことができるでしょう。それだけに買取の際も高価買取が期待でき、最新モデルでもあるためまだまだ値段が落ちることは考えにくいでしょう。
アドレスV125Sの原型となるV125GとV125は5年間で累計16万台の生産を誇っている人気のスクーターです。アドレスV125Sはそれらの軽量さとコンパクトさを踏襲しつつも、パワフルなエンジンを持っています。
さらに、設計にあたっては通勤ユーザーの声を分析しながら進化したモデルであり、進化してからも通勤ユーザーから相変わらずの支持を得ています。
通勤快速としての20年の歴史
通勤快速と20年にわたって言われてきたアドレスV125Sは伊達ではありません。特に都市部では、コンパクトにこだわっているのが活きて乗りやすさが抜群です。タイヤは10インチで小回りが効き、ハンドリングも軽やかです。
また、101kgという重量は125ccクラスでは特に軽い重量であり、押し歩きが簡単なのはだれもが驚くところでしょう。これならば女性でも難なく移動させることができ、横断歩道や狭いスペースへの駐車などではとくに恩恵を感じられるところでしょう。
これまで50ccに乗っていた人が125ccに乗り換えたところで全く違和感がないほどです。心配なのはコンパクトさゆえの足元スペースの狭さです。実際にV125シリーズでは常に膝周りのスペースに問題がありました。
しかし、V125Sになってからは膝周りのスペースが55mm増えたことによって、この問題が解消されました。脚の長い人にとっては、それ以前のモデルでは窮屈に感じたこともあったでしょうが、V125Sでは余裕を持って乗ることができるでしょう。
そしてもう一つの進化は多機能メーターです。デジタル時計を付け、燃費管理に便利なツイントリップメーターも装備しました。アドレスV125シリーズは、これまでにメッセンジャーからも利用されてきたバイクです。
そのような時間との戦いをしている人にとっては、デジタル時計が付いていることはとても嬉しいところでしょう。これらの進化によって、より通勤が快適になったアドレスV125Sは全ての働く人におすすめのバイクです。
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