【スズキ】アドレスV125Sリミテッド
バイクの評価・特徴
【スズキ】アドレスV125Sリミテッドの評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【スズキ】アドレスV125Sリミテッド
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
スズキ | アドレスV125Sリミテッド | スクーター | 124cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
42.6km/L | 6L | 101kg | 空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ |
アドレスは2010年8月にV125GからV125Sへと進化したスクーターで、リミテッドと言う名が付いているタイプは通勤・通学を快適にしてくれる機能が付いています。
寒い時期にバイクに乗る時、いくら厚着をしても手の寒さは耐えがたいものがあります。手袋をしても寒さが滲みるものですが、リミテッドは真冬の運転を快適にしてくれるヒート機能を装備しているのです。
このような機能はバイクそのものの機能やフォルムを追求する人からすれば無用の長物かもしれませんが、スクーターはそもそも通勤や通学をいかに快適にするかということを主眼に置くべきものです。
したがって、ヒート機能に魅力を感じる人は多く、人気があります。買取の際にもヒート機能はプラスに働き、通常のスクーターよりもいくらか高値が付くと考えられます。
冬の走行を快適に
アドレスV125Sリミテッドの特徴は、何といってもヒート機能です。
バイクに乗っている人にはよくわかることですが、通勤や通学にバイクに乗ったのはよいのですが、あまりにも寒かったために目的地に到着してから手がかじかんで困ったと言うこともありがちなことです。しかし、ヒート機能があればそういうことはなく、心強い限りです。
グリップヒーターのコントローラーはハンドルの左側に付いており、5段階で温度調節をすることができます。スイッチをいれると1分もしないうちに温かくなり始めます。
また、いくらハンドルが温かくなっても外気が寒ければあまり効果がないということを防ぐために、ナックルバイザーも付けられています。これによって風が直接当たることを防ぐことができ、真冬でも夏用グローブで不自由しないほど温かく感じられます。
このほか、シートヒーターも付いています。シートヒーターが付いているのは、スクーターのなかではアドレスV125Sリミテッドだけです。こちらは温かくなるまで少し時間がかかるものの、単にお尻を温めるだけでなく、温かさが腰にまであがって来るほどの効果があります。
たしかにバイクの構造上脚がひえるのは仕方のないことでしょうが、お尻や太ももの裏などが温かく感じられるため、耐えがたい寒さに震えることはなくなります。
アドレスV125Sベーシックに比べて3万円ほど高い値段設定になっていますが、それだけの価値は十分にあるでしょう。
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