【カワサキ】250TR
バイクの評価・特徴
【カワサキ】250TRの評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【カワサキ】250TR
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
カワサキ | 250TR | オフロード | 249cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
41km/L | 6.6L | 146kg | 空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ |
250TRはカワサキの人気バイクです。1970年に発売されたトレールバイクをモチーフとして、技術的には現代の技術で造り上げています。
そのため、デザインは至ってシンプルなヴィンテージスタイルにまとめられており、初心者からベテランに至るまで気軽に楽しむことができ、そこが人気の秘訣となっています。
このように、人気を獲得する対象となる層が限定されておらず、だれでも楽しめるバイクであることから人気の衰えは今後もあまり考えられないことです。したがって、250TRは売却するタイミングをあまり選ばず、総じて高く売れやすいバイクと言うことができます。
シンプルなデザインと随所に見られるこだわり
250TRのデザインは、上述の通りとてもシンプルに作られています。
装備もシンプルで、空冷4サイクル単気筒エンジン、サスペンション、フロントシングルディスクのブレーキなど、どれも特別なところはありません。
電子部品と言えバフュールインジェクションくらいのもので、これは環境基準を満たすために設けられたものです。非常にオーソドックスな装備であるとも言えます。
しかしこれはマイナスポイントではなく、大きな電装パーツをつけていないために、バイク本来の美しさが際立っているのです。カワサキのヴィンテージスタイルを現代に伝える名作なのです。
エンジン形式は違っても、1970年代のスタイルを引き継いでいます。しかし細部に注目すると、キラリと光るこだわりを見つけることができます。
例えばブリッジつきのバーハンドル、タンクキャップやヘッドライトの周囲にメッキパーツが施されていることで雰囲気が盛り上がっています。
グリップラバーにも注目で、これは1970年代の図面を参考に新たに生産されたと言うものです。このほか、ウィンカーやテールランプもまた古いスタイルのものです。
そして注目すべきは、ヴィンテージを貫きながらも広くカスタムに対応していると言うことです。
メーター、シート、ヘッドライトなどは取り外しが容易であり、フリースタイルにバイクのカスタマイズも楽しむことができるように設計されているのです。
シンプルな車体を貫くもよし、自分の思いのままにカスタムするのもよし、ライダーを十分に満足させてくれるバイクであると言えます。
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