【ホンダ】シャドウ<750>
バイクの評価・特徴
【ホンダ】シャドウ<750>の評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ホンダ】シャドウ<750>
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ホンダ | シャドウ<750> | クルーザー | 745cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
37.0km/L | 14L | 258kg | 水冷4ストロークOHC3バルブ V型2気筒 |
本格的なアメリカンスタイルのバイクとして1986年に発売開始されたホンダ・シャドウ。その後、「より長く、より低く、より力強く」をコンセプトに、1997年シャドウ<750>が発売されました。
いくつかのモデルチェンジは行ったものの、当時のコンセプトを活かしたバイクは、現在でも多くの方から愛されています。
ロー&ロングプロポーションが魅力
シャドウ<750>は、旧モデル時代からロー&ロングプロポーションが人気を集めています。その外観は、圧倒的な存在感と高級感を兼ね備えます。
ロー&ロングプロポーションは、外観に優れるだけでなく、実用的なニーズも満たしてくれます。車体が長く、シートが低いため、重心が低く安定した走りを実現できます。
また、足着き性が良いので、ナナハンであっても怖さを感じず扱うことができます。シートは位置が低いだけでなく、跨りやすい鞍型シートを採用しています。
走行中の不快な振動を軽減できるので、気持ち良い乗り心地が実現できます。以上の通り、外観はもちろん実用面でも優れているのがシャドウのロー&ロングプロポーションなのです。
力強さが感じられる鼓動感
シャドウ<750>最大の魅力は、水冷4ストロークV型2気筒750ccエンジンといえるでしょう。
造形美を感じられる水冷4ストロークV型2気筒750ccエンジンは、アメリカンバイクにふさわしい鼓動感を伝えてくれます。奏でる音色も素晴らしく、所有感を満たしてくれます。
アメリカンバイクというと燃費、環境性能とは無縁と思われがちですが、シャドウ<750>には電子制御燃料噴出装置が採用されています。この装置が採用されていることで、長距離走行時に利用することが多い高速道路走行時の燃費効率を改善できます。
また、日本人の体型に合わせてハンドル形状を設計しているので、ベストライディングポジションを保つことができます。そのため、長距離走行をしても疲れにくいといわれています。この辺りは、ホンダが造るアメリカンバイクならではの魅力です。
シャドウ<750>を中古車で購入すると
中古車市場でシャドウ<750>を探すと、状態の良いもので40万円~50万円程度といったところです。年式が古くなれば30万円台でも購入できます。それぞれ思い入れのあるモデルがあるはずです。
年式などにこだわりつつ、お好みの一台を探してみてはいかがでしょうか?
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