【ホンダ】PCX150
バイクの評価・特徴
【ホンダ】PCX150の評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ホンダ】PCX150
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ホンダ | PCX150 | スクーター | 152cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
52.9km/L | 8.0L | 131kg | 水冷4ストロークOHC単気筒 |
高い燃費性能と走行性能を兼ね備えたPCX150の特徴について解説いたします。
毎日の利用に最適なPCX150
PCX150最大の魅力は高い燃費性能です。
高い燃費性能は、日常での扱いやすさと環境性能を追求したエンジン、走行環境に応じた燃費供給を行うPGM-F1、徹底した低フリクション技術、転がり抵抗を軽減する低燃費タイヤなどにより実現されています。
車体トータルで低燃費を追求した結果、ガソリン1リットル当たり52.9km(60km/h定置燃費値)の走行を可能にしています。
給油タンクの容量は8.0Lなので、理論上では1回の給油で423.2kmの走行が可能です。抜群の燃費性能を誇るので、毎日の利用に最適な一台といえます。
また、毎日の利用を想定して、低速・中速で力強い出力を実現しています。それと同時に静粛性にもこだわっているので、街中での走行で最大限の力を発揮できます。
毎日を便利に過ごせる装備
PCX150には、毎日を便利に過ごせる装備が揃えられています。例えば、フロントパネル左側のグローブボックスには、500mlのペットボトルが収納できるほか、スマホなどが充電できるアクセサリーソケットが用意されています。
通勤や通学時に、ドリンクを飲むことはもちろん、スマホなどを充電できるので便利です。また、シートの下には25Lもの収納スペースが確保されています。
やや浅い設計ですが、整理をすればヘルメットのほか様々な小物類を納めることができます。シートは開閉時に途中で固定できるストッパー付きです。出し入れが便利なので、無駄なストレスがかかりません。
さらに、シートは自由にライディングポジションを決めることができる形状となっています。シートひとつにも工夫が凝らされている点がPCX150の魅力といえます。
これらの他、キーを抜くと自動で鍵穴が閉まるオートシャッター付キーシリンダー、ワンタッチで開けられる燃料タンクなど様々な装備が搭載されています。実用的な装備が充実しているので、毎日の利用に便利な一台といえます。
PCX150の中古車価格
PCX150の中古車価格は、10万円台後半~20万円台後半が相場です。中古バイクショップによっては状態が良いものであっても10万円台で取り扱っているところもあります。
とはいえ、基本の相場は20万円以上といえます。この価格をベースに、中古車販売情報を集めることをお勧めいたします。
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