【ホンダ】CBR650F
バイクの評価・特徴
【ホンダ】CBR650Fの評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ホンダ】CBR650F
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ホンダ | CBR650F | ロードスポーツ | 648cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
31.5km/L | 17L | 211kg | 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒 |
新開発の水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒エンジンを採用したロードスポーツモデルのバイクがCBR650Fです(2014年4月発売)。ビギナーからベテランまで、幅広い層にとって扱いやすい点が魅力です。
絶妙の車体サイズにマッチする新開発のエンジン
CBR650Fの車体サイズは、全長2110㎜、全幅755㎜、全高1145㎜、軸距1450㎜、シート高810㎜となっています。
扱うに大きすぎるサイズでも小さすぎるサイズでもないので、ビギナーからベテランまで幅広い層に受け入れられています。
また、この車体サイズは、新開発した水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒エンジンの性能をフルに発揮できるように設計されています。
軽量・コンパクトなエンジンは、低・中回転域で扱いやすい出力設計で、高回転域に入ると直列4気筒エンジンらしいのびやかな走りを提供します。この性能を最大限引き出すために、絶妙なサイズの車体が設計されたのです。
また、サイズ感だけでなく、流線形のスタイリングは安定した走りをサポートしてくれます。車体のスタイリングが、見た目にも美しい点は言うまでもありません。
外観でいうと、メカニカルで力強いスタイリングの水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒エンジンも良いアクセントになっています。これらが一体となり、CBR650Fが造りあげられているのです。
CB400を彷彿とさせるスタイリング
CBR650FはCB400 FOURをほうふつとさせるスタイリングが人気を集めています。
特徴的なV字型ヘッドライト、重厚感のある燃料タンク、燃料タンクからつながるスマートなシート、さらに躍動感を伝えるリアエンド。これらが一体となり、美しいスタイリングを完成させています。
スタイリングの良さは満足度に直結します。基本性能が高いことは折り紙付きなので、スタイリングに惚れ込み購入する方が多いといわれています。まさに、都市を駆け抜けるのに最高の一台といえます。
CBR650Fを中古で購入するには
2014年に発売されただけあって、中古市場に流通するCBR650Fは多くありません。発売間もないこともあり、中古で流通しているものは状態の良いものが中心です。
状態の良いCBR650Fは、新車より1割~2割程度安い価格で販売されています。新車と中古車のどちらを選ぶか迷うところですが、重視したい点を整理するとどちらが良いか見えてくるはずです。
中古を選ぶ場合は、いくつかの中古バイクショップをチェックすることをお勧めいたします。
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