【ホンダ】CB1300 SUPER FOUR
バイクの評価・特徴
【ホンダ】CB1300 SUPER FOURの評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ホンダ】CB1300 SUPER FOUR
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ホンダ | CB1300 SUPER FOUR | ネイキッドスポーツ | 1300cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
26.8km/L | 21L | 267kg | 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒 |
誰もが憧れるHONDAのネイキッドスポーツバイクの金字塔CB750の正統継承機とも言うべきCB1300 SUPER FOUR。
このマシンのスタイリングはもはやネイキッドスポーツの代名詞と言ってもいいもので、大きく存在感のあるタンクを筆頭に、「これぞバイクだ!」と言わんばかりのデザインになっています。
ライディングポジションは標準的な、乗りやすい設計。シート高を780mmに設定し、260kgを上回る車重をコントロールするための足つき性を高めています。
水冷直列4気筒の圧倒的に甘美なエギゾーストノートを演出するエンジンの排気量は1300cc。パワフルなエンジンが、安定した走りを実現し、長距離走行時にその力を十二分に発揮してくれます。
そしてHONDAのバイクの魅力でもある低速域での安定性もこのマシンの魅力で、「コントロール」「サウンド」「バイブレーション」という3つの要素を徹底的に追求して高め、結実したのが本機です。
文句なしの名機がハイパワーでグレードアップ
ホンダドリームCB750FOURと言えば、1969年から78年にかけて製造されていた誰もが知る「ナナハン」の典型です。
当時まだ実現されていなかったバイクでの最高速200km/hを突破し、かつスポーツタイプのバイクにかけていた低速域での操作性をも実現させ、世界中のバイクフリークを熱狂させた1台でした。
そしてプロジェクト「BIG-1」の名のもと、400、1000といった排気量のFOURシリーズが開発され、その最大排気量モデルとしてこのCB1300が発売されるに至ったのです。このハイパワーが、走りの安定性を飛躍的に高めています。
エンジンをかけると、聴こえてくるのは澄んだ排気音。開発チームが「サウンド」に徹底的にこだわった結果でしょう。
低速、中速、高速、その速度域に入ってもなめらかに回転するエンジンは、このマシンでの最も特筆するべき点です。もちろん、「SFに乗る」というステータスを除いての話ですが。
跨ってみるとわかるのですが、サイドカバーをスリム化することで、シート高780mmの足つき性をさらに高めてあるのです。
エンジンの安定性に加え、ディスクブレーキの制動性も抜群で、ワインディングをしてみても全くブレることなくコーナーを走り抜けることが可能です。
定価は1,293,840円。CB750の時も「軽四よりも高い」と話題になったCBシリーズですが、この1300SFもその例に漏れず迫力満点の価格です。
しかし伝説のCBシリーズの大排気量モデルに乗れるという満足感は、バイク好きとして一度は味わっておきたいものです。ネイキッドスポーツを愛する人には、ためらう余地のない名機に仕上がっているといっていいでしょう。
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