【ホンダ】エイプ50
バイクの評価・特徴
【ホンダ】エイプ50の評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ホンダ】エイプ50
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ホンダ | エイプ50 | ネイキッド | 49cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
93km/L | 5.5L | 84kg | 空冷4ストロークOHC単気筒 |
エイプ50は、ホンダの根強い人気車種の一つです。
エイプ50とは、どんなバイクなのか?
CBを彷彿とさせる、縦型エンジンを積んだ50ccバイクが出た。そう言った、ホンダファンなら思わず振り返ってしまうような噂と共にエイプ50が初登場したのは、2001年2月の事でした。
ホンダCBシリーズと言えば、言わずと知れたホンダのスポーツバイクのフラッグシップモデルでもあり、言わば「ホンダ2輪のプライド」と言っても過言ではありません。
そのCB系統の縦型エンジンを搭載したエイプ50のデビューは華々しいもので、瞬く間に人気車種として認知されて行きました。
エイプ50にとって、幸運でもあったのがその販売時期です。エイプ50の発売された2001年頃と言えば、ホンダゼロハンを代表するモンキーをはじめとした「4ミニカスタム」の人気の絶頂期でした。
カスタム費用もリーズナブルで、それでいてカスタムの幅の広いエイプ50はカスタムベース車両としても重宝されたのです。
初登場から10年以上経つ現在でも、エイプ50はホンダのカタログに現行車種としてラインナップされており、2007年にモデルチェンジを経て、ロングセラーモデルとして愛されているモデルの一つです。
燃費性能にも優れた優等生
エイプ50と言えば、もっとも印象に強いのはそのネイキッドともトラッカーとも取れる外観の印象です。
比較的腰高なデザインのモデルですが、50ccサイズのコンパクトさでシート高は意外な70cm強、小柄な女性ライダーでも無理なく乗れるサイズも人気の秘密です。
その特徴的な外観もさることながら、実はエイプ50は燃費性能にも優れた優等生モデルでもあるのです。
CB系統の4ストローク縦型エンジンを搭載するエイプ50は、30km/hでの定地走行テスト値では93km/L。また、実際のユーザーからの統計でも平均45.49km/Lと言う優れた燃費性能を持っています。
エイプ50のタンク容量は約5Lですので、一回満タン給油をすればおよそ200km以上も走行できる、という事になります。
エイプ50を中古車で買うなら
エイプ50の中古車相場は平均すると約15万円前後となっており、現行の新車価格27万円に比べると、やはりお求め安くなっています。
また、カスタムベースとしても重宝されるエイプ50は、カスタム済みの中古車が多く出回っているのも特徴の一つで、個性的なバイクを求められている方にはそうしたエイプカスタムの中古車もオススメです。
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