【ホンダ】400X
バイクの評価・特徴
【ホンダ】400Xの評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【ホンダ】400X
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
ホンダ | 400X | スポーツ | 399cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
39.7km/L(60km/h定地燃費値) | 17L | 192kg | 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒 |
CBR400R、CB400Fと同じエンジン、フレーム、足回りを採用しながら、乗りやすさと扱いやすさを実現した400Xを紹介いたします。
あらゆる道で走る楽しさを感じられる
400Xはあらゆる道で走る楽しさを感じられるスポーツモデルとして開発されました。
400Xに搭載される新開発・水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒エンジンは、低速域のトルクフルな走りと、高速域の伸びやかさを両立した点が魅力です。
このエンジンに、オフロード車のような目線の高さ、前後が一体となり自由なライディングポジションが取れるシート、ロードスポーツモデルならではの運動性能が融合し、スポーツモデルの枠にとらわれないライティングスタイルを実現しています。
市街地走行はもちろん、ロングツーリングも楽しめる「クロスオーバー」という新しいスタイルを実現したモデルが400Xなのです。
乗りやすさと扱いやすさを実現
400XとCBR400R、CB400Fは、同じ「水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒エンジン」を搭載し、フレームや足回りも共通となっています。基本性能はよく似た3台ですが、キャラクターは大きく異なります。
400Xはクロスオーバーモデルとして開発されているので、CBR400R、CB400Fより乗りやすく扱いやすい仕様となっています。
例えば、オフロード車のような目線の高さや、自由なライディングポジションをとれるシートも乗りやすさを実現するポイントになっています。
シート、ハンドル、ステップの位置はゆとりを持った設計となっているので、誰にでも乗りやすく扱いやすいといえます。400Xのシート高はCBR400R、CB400Fより10mm高い795㎜です。
小柄な方にとっても、大型な方にとっても足つきが良く、窮屈さを感じない高さといえます。また、全体的にポジションが高いので、400Xならではのハンドリング特性があり、操作性が良いといわれています。
このように、エンジン、フレーム、足回りは共通であっても、その他の仕様で乗りやすさと扱いやすさを実現したモデルが400Xなのです。
400Xの中古車価格
400Xは高い性能が評価されているので、中古車市場でも人気を集めています。走行キロ数が少なく、状態が良いものは、50万円台後半で販売されています。走行キロ数が多いものは40万円後半程度です。
人気車種だけあって、早期の値崩れは難しいといわれています。値崩れを狙っての購入延期はお勧めできません。
400Xが気になるのであれば、いくつかの中古バイクショップで情報を集めるなどして、納得できる1台を探してみてはいかがでしょうか?
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