トライアンフのバイクの特徴
イギリスのメーカー「トライアンフ」は世界最古のオートバイメーカーです。トライアンフのバイクの特徴や、有名機種「デイトナ675」についてまとめました。
トライアンフのバイクの特徴
バイク好きなら一度はあこがれる世界最古のオートバイメーカーがトライアンフです。イギリスで1900年代初頭から常に際立つ個性を持つバイクのみを世に送り続けてきました。
トライアンフはあらゆるタイプのバイカーが好きになれるようバイクといえばこのデザインという理想をうまくかたちにしたデザインであるとともに、重要なエンジンや振動音までも丁寧に作り込まれたバイクです。
トライアンフの魅力であるバーチカルツインや3気筒エンジンといった重要部分は現在でも常に確信が続けられており、伝統の上に最新技術をプラスした優れた性能は安心した走りをバイカーに約束します。
トライアンフが世界的に若者の支持を集めるようになったのは、1950年代から60年代に掛けてハリウッド俳優が格好良く乗りこなす姿を見るようになってからです。地上最高速度の記録更新やレース戦績も輝かしい数字が続くようになり、ますます知名度がアップしました。
いまでも熱く語られるサンダーバードやタイガー、ボンネビル、トライデントといったバイカーの胸を熱くしたモデルはこうしたバックボーンのもと登場したのです。
新たな歴史を刻むデイトナ675R
2006年に初期モデルが投入されたデイトナ675ですが、日本でも2014年を迎えて新型のデイトナ675/Rが発売されました。デイトナらしさの代名詞であったマフラーも含めて、パーツの大半を新しく設計し直しています。
600ccクラスの同格車のなかでもここ数年でもっとも激しい変化を遂げたのがデイトナ675だといえるでしょう。フルモデルチェンジによって日本市場で戦うための差別化に成功するとともに、スピードだけでなくコーナリング性能もアップしています。
また、クラッチも新型採用によって軽快さが高まり、街乗りであればこのメリットが大いに受け入れられるはずです。ボディでいえば、従来の名作モデルから外装がすべて一新されました。
フロントマスクは一見変化のないように感じるかもしませんが、ダクトの大型化と新しくLED式のポジションランプが施されています。ニーグリップをしやすいように工夫されたタンクのシャープなフォルムは実用的なだけでなくデイトナ675の洗練度をプラスさせています。
シリーズでもここまでのモデルチェンジは初めてであり、600ccクラスでシェア拡大を目指すトライアンフの本気がうかがえます。
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