ヤマハのバイク買取情報

ＹＺＦ-Ｒ1

　二輪ロードレース最高峰の「MotoGP」のクラスチャンピオンを獲得した「ＹＺＦ-Ｍ1」の流れを受け継ぐ人気の車種です。 スーパースポーツの人気上昇に伴って需要が高まり、シーズンになれば在庫不足によって度々相場価格の上限が更新されています。

特に５０周年記念カラー、フィアットカラー、SPなどの数量限定車の人気が高く、買取相場も高めとなっています。

また、バイクは基本的に高年式のモデルほど買取相場も高くなりますが、２００４年以降の４代目、２００６年以降の５代目モデルも高い買取相場の水準を保っています。 この車種は海外でも高い需要があり、そのため事故車でも高い買取価格が付くことが多いです。

ドラッグスター４００

　アメリカンでは圧倒的な人気を誇り、ロー＆ロングのスタイルと優れた走行性能が人気の車種です。 この車種は車体が大きく、若い男性に特に人気を博しています。 黒や白などのシンプルな、特に黒いカラーリングの物が人気が高いです。

アメリカンタイプなのでカスタムに高い査定基準があり、マフラーハンドルやメッキパーツ、配線の見た目の美しさなどに高い評価が付きます。

また、２５０ｃｃ唯一のアメリカンタイプで中古市場に数量が少ない「ドラッグスター２５０」や、リッターオーバーのエンジンを搭載している「ドラッグスター１１００クラシック」も人気が高く、高い買取価格が付くことが多いです。

Ｖ-ＭＡＸ

　発売されてから約２０年間、大幅なデザイン変更が行われなかったロングセラーのバイクです。 近年、大幅なモデルチェンジが行われたものの、それ以前のモデルにも根強い人気があります。

カラーリングはドラッグスター同様に黒が人気で、カスタムベースとしての需要も高い車種で買取も盛んに行われています。

ヤマハ　ＸＪＲ４００

　ネイキッドブーム到来時、その需要に応える形で誕生したバイクです。 最大の特徴は４バルブ空冷式エンジンを搭載していることで、その高性能・高馬力が人気を博し、空冷式エンジン好きの高い支持を得ています。

生産年数が長く中古市場にも多くの台数がありますが、年式に関わらず人気が高く、状態によっては年式以上の高値が付くこともあります。

その他にもヤマハのバイクは高値で買取されているものが多くあります。 事故車でも思いがけない値段が付くこともありますので、手放そうと考えている方は買取業者に査定を依頼しましょう。

⇒ バイクを高く売る方法１ページで解説！