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スズキのバイク買取情報

自動車メーカー「スズキ」のバイクの買取情報についてこのページでご紹介します。高額な査定額を誇る車種や、隠れた名車などについて詳しく説明しました。

スズキのバイク買取情報

 スズキは1909年に創業された「鈴木式織機製作所」が前身の超老舗の自動車メーカーです。現在日本では軽自動車業界を索引する存在ですが、もちろんバイクユーザーにも人気のメーカーです。

ここではそのスズキのバイクの買取情報を紹介しておきます!

まず一番高額な査定額を誇るのは「GSX1300Rハヤブサ」。20世紀末、日本のメーカーがバイクの最高速で鎬を削った時代に、圧倒的とも言える最高速312km/hをたたき出し、その競争に終止符を打った車種です。

排気量は現行モデルで1340㏄、定価は160万9200円です。この車種の例えば2012年式、走行距離650kmで、目立った傷がないものを108万5000円で買い取った実績を持つ業者もあるようです。

走行距離650kmでハヤブサを売りに出す人も少ないでしょうから、あまり参考になりませんが、他にも2000年式の凹みや傷が多め、整備不良などがない、走行距離12000km程度のものに43万5000円を付けているところもあったりと、相場としてはやはり高額なことは間違いないようです。

続いて紹介するのがその先鋭的なデザインで話題を呼んだ「GSX750Sカタナ」です。こちらは1984年に生産が中止され、すでにそれから20年も経っているにも関わらず、根強い人気を誇る車種です。

走行距離6200kmの最新式カタナ(1984年式)の買取価格はなんと22万5000円。この最低額が出た個体は所々が社外品に取り換えられているにもかかわらず、この値段です。中には30万円にもなる個体もあるそう。

750㏄クラスで、かつてこれほど古い車種であるというのに、これほどの値段が出るというのは驚きですね。「そういや、倉庫にカタナが置きっぱなしだった」という人は、久しぶりに取り出してみてもいいかもしれません。

スズキ隠れた名車 アドレスV125G

 最後にどうしても紹介したいのがこの原付二種の名車アドレスV125Gです。見た目は何の変哲もないスクーターバイクですね。

しかし、この車種の初期モデルV125はスクーターの安定的な乗り心地にプラスして、それまでのモデル(V100やV110)のネックだった鈍足を、極限まで克服した車種として絶大な人気を博したのです。

そのニューモデルとして2008年に登場したV125Gもその強みをしっかり引き継いだ車種となっています。現行モデルの排気量が124㏄、定価は30万円を切っています。

このクラスは買取価格が10万円を切るのが一般的ですが、アドレスV125Gは違います。状態が良好であれば12万円~14万円の価格がつくこともしばしばです。

さすがに状態や走行距離によっては10万円を切ることもありますが、それでもほかの車種と比べればいい値段がつくこと請け合いです。

バイクを高く売る方法1ページで解説!

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