カワサキのバイク買取情報
人気の高いカワサキのバイクについてご紹介します。「ZEPHYR」や「ZZ-R1400」など、中型から大型まで高い査定額になりやすい車種の特徴を具体的に説明しております。
カワサキのバイク買取情報
中型から大型まで、幅広い人気を誇るカワサキのバイク、その買取において盛んに取引されていたり高値が付きやすい車種についてご紹介いたします。
- ZEPHYR(ゼファー)
フルカウルのスポーツの全盛期にあえてノンカウルのクラシカルなモデルで人気を博し、ネイキッドブームの火付け役になった車種です。
その人気ゆえに400ccモデルに限定していたところを750cc・1100ccのモデルも開発・販売された経緯を持ちますが、残念ながら現在は生産終了となっています。
絶版となった今でも根強い人気を誇り、特にファイナルエディションには予想以上の高値が付くことが期待できます。
- ZZ-R1400
2006年に海外向けに開発された車種で、未だ中古市場に出回る台数の少なさから高値が付きやすいです。
どのカラーリングも人気ですが、特に黒が人気となっています。
出力の高さと街乗りでの取り回しの良さを両立し、中古市場でも人気を集めています。
古いモデルにはなりますが、ZZ-R1100も現在は中古市場に台数が少なくなり、根強い人気から高値が付きやすくなっています。
- Ninja250R
パフォーマンスとクオリティの高さが人気の車種です。
2010年と2012年に発売された限定カラーのバイクには特に高値が付きやすくなっています。
また、2013年に発売されたモデルは販売店でも台数が不足しており、買取業者も高い査定をしてでも在庫を確保しようとしています。
- ZRX1200
ゼファー同様にネイキッドタイプのバイクですが、スポーツ走行を楽しめる水冷式エンジンを採用した車種です。
当時のトレンドである無骨なデザインが、逆に現在では味わい深さを放ち人気となっています。
中古市場では特に輸入仕様車の人気が高く、ライムグリーンや黒のカラーリングの人気が高いです。
- エストレヤ
女性にも扱いやすいサイズと操縦性を持つロングセラーのバイクです。
販売期間が長く、そのため市場流通量の多い車種ですが、規制対応後の2007年以降の高年式のものが高値が付きやすいです。
主にカスタムベースとしての需要が高く、カラーが豊富な車種でどのカラーリングも人気が高いです。
絶版となったモデルにも未だ根強い人気があるカワサキのバイク、もしガレージで埃を被っているならば是非とも買取業者に依頼しましょう。バイクの状態や年式、モデルによればもしかしたら思わぬ収入となるかもしれません。
バイクを高く売るためにやること
バイクを高く売るためには、複数の買取業者に査定してもらい価格競争させることが大切です!まずはA社、B社、C社にインターネットで査定してもらいますがあくまでも参考価格しかでませんので、実際に来てもらって実際の買取価格を出してもらいましょう!(完全無料)
以下の買取業者に私が実際に自分のバイクを売った時の記録 ⇒ 筆者が自分のバイクを買取業者に高く売るまでの体験記
※人気車・不人気車・輸入車・事故車・故障車・不動車など、すべてのバイクに価値がありますので、一度買取査定をとってみましょう!