悪徳バイク買取業者の特徴
バイク買取業者の中には、悪徳業者も存在します。悪徳バイク買取業者の特徴について、具体的に説明します。悪徳業者に引っかからないようにしっかり確認しましょう。
悪徳バイク買取業者の特徴
バイク買取業者の中には悪徳バイク買取業者も存在します。弁舌巧みに異常に安い買取価格で買い取る、詐欺を行う、手続きの際に書類偽造をおこなうなど、悪徳業者に関わるとロクなことはありません。
悪徳業者というのは毎日人を騙して儲けることを考えているような人種の人間ですから、関わらないに越したことはないのです。ここでは、悪徳バイク買取業者の特徴を挙げていきます。
相場よりはるかに安い買取価格を提示してくる
相場よりもはるかに安い価格で買い取れば、業者がボロ儲けするのは当然のことです。悪徳業者の多くは、この方法でせめてきます。
価格が低くなる理由などを述べて安心させ、なんとか買い取ろうとする手腕にも優れているため、注意したいものです。
電話で申し込んだ際の予想買取価格が異常に高い
電話で査定を申し込んだとき、車種などを伝えると大体○万円で買取実績があると、相場よりはるかに高い買取価格を伝えてくることがあります。
しかし、そんな額で買い取れば業者は赤字をうつわけで、全く現実味のないことなのですが、売主はできるだけ高い金額で売りたいと思っているために査定を依頼してしまいます。
そしていざ査定となると色々理由を付けて安くしようとします。つまり、予想買取価格が高いのはただの客寄せなのです。
買取が成立しなければ査定料を請求する
買取価格として異常に安い金額を提示し、その金額では売れないと断れば「買取が成立したときのみ査定は無料なのだ」といって査定料を請求してくることがあります。
また、出張査定の場合には「査定自体は無料だが、買取が成立しなかった時には交通費が必要になる」などとして金銭を請求してくることがあります。
悪徳業者に引っかからないためには
これらの悪徳業者にはそもそも査定を依頼しないことが大切ですが、そのためには電話で申し込むときに色々な質問をしてみることです。
例えばいかなる場合にも査定は無料か、交通費もいらないのかなどと質問したときに、言葉を濁したり対応が悪くなるような業者は要注意です。
もし、それでも査定を依頼してしまい、異常に安い価格を提示され、買取ができなければと何らかの金銭を請求されそうになった場合には、弱気にならないことが大切です。
断固としてお金は払わないと主張し、それでも居座るような場合には警察を呼びましょう。相手は悪徳業者ですから、警察には弱いものです。尻尾を巻いて逃げることでしょう。
バイクを高く売るためにやること
バイクを高く売るためには、複数の買取業者に査定してもらい価格競争させることが大切です!まずはA社、B社、C社にインターネットで査定してもらいますがあくまでも参考価格しかでませんので、実際に来てもらって実際の買取価格を出してもらいましょう!(完全無料)
以下の買取業者に私が実際に自分のバイクを売った時の記録 ⇒ 筆者が自分のバイクを買取業者に高く売るまでの体験記
※人気車・不人気車・輸入車・事故車・故障車・不動車など、すべてのバイクに価値がありますので、一度買取査定をとってみましょう!