バイク買取業者の査定員がなかなか帰らない
出張査定を依頼した際に、バイク買取業者の査定員がなかなか帰らない場合があります。その際の対応や、具体的な撃退方法をこのページで詳しく説明します。
買取業者の査定員がなかなか帰らない
悪徳業者の常とう手段の一つに、居座り行為があります。出張査定を依頼したら明らかに安い買取価格を提示し、その価格では売れないと伝えてもなかなか帰らないのです。
今売らなければ損をするなど色々な説得を試みてくるうちは良いのですが、説得に全く応じずに帰れといっても意味不明な発言や威圧的な態度で来たならば、女性や弱気な人は早く帰ってほしいと思ってバイクを売ってしまうことがあるのです。
悪徳業者は、相手が女性や弱気な人だと見て取った場合にはいよいよ威圧的な態度を取ってきます。そのような最終手段に出ることによって、格安で買取ができる可能性を見出すからです。
逆に、悪徳業者が弱いのは強気な売主です。例えば怒鳴るようにして帰れと命じる人や警察を呼ぼうとする人などに対しては、どのように悪質な業者でもすぐに帰るものなのです。業者の悪質な行為をいかにさせないかと言うことが大切です。
居座り行為を誰でも撃退する方法
「その査定額では売る気はないので、帰ってください」とこちらがはっきりと伝えたにもかかわらず居座り行為を相手が行ってきた場合、その時点で相手のことを悪徳業者であると断定してしまって構わないでしょう。
上記において警察に相談すると言う方法を挙げましたが、警察沙汰になることを面倒と感じる人も少なくないはずです。
そのような場合には、誰でも簡単に撃退する方法は「無視」することです。相手には売る気はないということをしっかりと伝えているのですから、その時点で売主と業者の交渉は終了していると考えることができます。
それで業者が帰らない姿勢を見せたとしても、それはすでに査定員が交渉の姿勢をみせているのではなく、一個人が個人的な行動をとっているだけであり、売主には何ら関係のない行動と思うようにしましょう。
こちらから敢えて威圧的な態度をとる必要はありませんが、やんわりと、しかしはっきりと「売る気はないのでお帰りください」と伝えて、家の中に帰りましょう。そうすれば、波風が立つことなく、査定員も帰る以外の選択肢はもはやなくなります。
これは誰にでも簡単にできる方法であり、おすすめの方法です。
まさか悪徳業者といえども売る気がなく交渉のしようもない、家に入ってしまった売主を相手に何時間も居座ることはしないでしょうから、すぐに帰ってくれることでしょう。
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