バイク王は信用できるか?
バイク買取の日本最大シェアを誇るバイク王は信頼できる買取業者なのでしょうか。このページでは、バイク王信頼度の背景にあるものを詳しく解説します。
バイク王は信用できるか?
これからバイクを売る人にとって、これまで大切に乗ってきたバイクを高く買ってくれて、しかも、きちんと代金を支払ってくれて、書類手続きもミスなくスムーズに完了してもらえるかは、最大の関心事です。
バイクの取引は、言ってみれば、他人との交渉事です。この場合の他人とは、買取事業を運営する「企業」もそうですし、出張査定にきてくれる「査定員」もそうです。そこには、企業倫理や、人としてのまごころが必要となります。
しかし、買取業者によっては、出張査定無料と謳っておきながら、査定の結果、売買に至らなかった際に、客に文句を言ったり、売ってくれるまで帰らないと長時間居座ったりするという悪い事例も存在するようです。
また、いったん売買が成立したにもかかわらず、あとになって不具合が見つかったなどと理由をつけ、買取額の値引きを迫ったり、調査期間を確保するために即金払いではなく、数日後の振込み払いとしているような例も存在するようです。
こういった不満は、ネット上での口コミで多く見られます。
もちろん、一方の言い分ですから、すべて真に受けるのは危険ですが、ある程度このようなトラブルが起きていることは、買取ビジネスの歴史が長い四輪車における買取トラブル事例からも容易に想像がつきます。
二輪車業界においては、全国オートバイ協同組合や、日本二輪車オークション協会が存在し、健全かつ公正な取引を目指して活動しています。
もし、明らかな問題行為が発覚すれば、組合に加盟している事業者に対して是正指導などが行われるようです。
また、こういった業界組織により信頼性を高めていくことと並行して、そもそも企業自ら襟を正しているかが非常に重要です。
その点、バイク王に関して言いますと、東証二部に上場している上場企業であり、不祥事が発生すれば、自社の信用を失うばかりか、株主などのステークホルダー(利害関係者)にも多大な迷惑を及ぼすことになります。
そのため、コンプライアンス(法令順守)が非常に重要となってきます。コンプライアンスの精神は会社のみならず社員にも徹底されます。
反面、企業としては、ビジネスで儲ける必要が当然あります。買取業者の生命線は、「安く買い取って、高く売る」ことですし、まずは「買い取る」ことができないとビジネスがスタートしません。
そのため、企業としてコンプライアンス重視を打ち出していても、営業マンレベルでは、規則を逸脱した営業トークや取引が時折問題化することがあります。
重要なのは、こういった問題を起こさないことに加え、問題が起きたときにきちんと謝罪し、二度と同じ過ちを繰り返さないかという点です。
このような、信用にかかわる事柄に関してあえて言及するならば、バイク王は上場企業であるため、非上場の他社と比べそもそも問題が起きにくいとも言えますし、万が一問題が発生した場合でも、問題解決がなされやすい土壌が備わっているといえます。
そして、これまで圧倒的多数のバイクを買い取ってきた実績と、ユーザー満足度の高さは、「バイク王は信用できるか?」という問いに対し、「オススメできますよ」と回答するに値するものだといえます。
バイクを高く売るためにやること
バイクを高く売るためには、複数の買取業者に査定してもらい価格競争させることが大切です!まずはA社、B社、C社にインターネットで査定してもらいますがあくまでも参考価格しかでませんので、実際に来てもらって実際の買取価格を出してもらいましょう!(完全無料)
以下の買取業者に私が実際に自分のバイクを売った時の記録 ⇒ 筆者が自分のバイクを買取業者に高く売るまでの体験記
※人気車・不人気車・輸入車・事故車・故障車・不動車など、すべてのバイクに価値がありますので、一度買取査定をとってみましょう!