バイク王の会社概要
バイク王は創業20年を超える会社です。創業当初から現在までどのように成長し、なぜ知名度がバツグンの会社になったのかをこのページで具体的に紹介します。
バイク王の会社概要
バイク王という会社は、とても印象的なテレビCMのおかげで、小学生やお年寄りもバイク王を知っているほど有名です。
ただ、バイク王を運営している会社のことは、実はあまり知られていないようです。そこで、バイク王の運営会社について、その歴史を少し紹介してみたいと思います。
バイク王は意外に歴史が古く、創業は1994年です。つまり今年で創業20周年ということになります。
創業当初は、現在のバイク王という奇抜なブランド名からは想像もつかない、メジャーオート有限会社という社名を名乗っており、バイク買取のコンサルティングなどを手掛けていました。
その後、1998年に株式会社アイケイコーポレーションという名称に変更しました。バイク王の20年の歴史において、このアイケイコーポレーションという名称が、最も長期間名乗った社名ということになります。
もともとはコンサルタントを目的として設立された会社ですが、このノウハウを自社で活用し、これまでのバイク業界の慣習や常識を覆すビジネスモデルとして、バイク買取を事業化したのが、バイク王です。
2002年から、バイク王というブランドを冠したロードサイド店舗を展開しはじめ、2004年にテレビCMを開始。
おなじみの「バイクを売るならGO!バイク王!」という覚えやすいユニークなテレビCMによって、バイク王は全国区のブランドとなりました。
事業の急成長に伴い、2005年にジャスダック市場への上場(翌年上場廃止)したのを皮切りに、翌2006年には東証二部証券市場に上場を果たし、現在に至ります。
株式上場は、バイク王の事業展開における資金調達面の自由度を高めたほか、企業としての信用度向上にも大きく貢献しました。
そして、2012年9月には、すっかり有名となったブランド名を全面に出すことで、企業価値のさらなる向上を図るべく、社名を株式会社バイク王&カンパニーに変更しています。
同社の事業の柱は、バイク買取事業です。同社のビジネスモデルは、テレビCMも活用した圧倒的な量の広告出稿による知名度向上と、それによる買取件数を拡大し、売却する際の差益を確保ことを基本としています。
広告については、テレビCMのほか、ラジオCMやインターネット検索広告、そしてさまざまな雑誌への広告出稿を通じ、知名度向上に成功しています。
これらの結果、バイク王の買取台数は、「バイク王は、選ばれて バイク仕入実績150 万台※ ※2002 年9 月から2014 年11 月までの当社累計バイク仕入台数」を突破しています。もちろんこれは、他社の追随を許さない圧倒的な実績です。
バイク王では、買い取ったバイクを自社で点検整備し、ユーザーに販売する、バイク小売ビジネスも展開しているほか、バイク王の小売サービスという名称の店舗で小売も実施しています。
バイク王の買取店舗は全国で「バイク王」52 店舗 「バイク王の小売サービス」12 店舗(2014 年12 月1 日現在)、ダイレクトSHOPは12店舗となっています。このほか、バイクを安心して駐輪できる環境を提供するためのバイクパーキング事業や、パーツ事業なども展開しています。
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