【スズキ】バーグマン200
バイクの評価・特徴
【スズキ】バーグマン200の評価や特徴、タイプ・排気量・燃費・エンジンなどを詳しくご紹介!
【スズキ】バーグマン200
紹介動画 | |||
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< 主要スペック > | |||
メーカー | 車名 | タイプ | 排気量 |
スズキ | バーグマン200 | スクーター | 199cc |
燃費 | タンク容量 | 車両重量 | エンジン種類 |
41.0km/L | 10L | 161kg | 水冷・4サイクル・単気筒 / SOHC・4バルブ |
快適な乗り心地が自慢のバーグマン200。その特徴をご紹介いたします。
スマートなボディが扱いやすい
バーグマン200は、スマートなボディが自慢です。全長2055㎜、全幅740㎜、全高1355㎜は、スカイウェイブ250よりも一回り小さいサイズです。シート高も735㎜と低いので、足つき性も抜群です。
さらに足つき性を良くするため、フロアボードの足元付近を絞り込んだカットデザインにしています。だから、シート高が同じ735㎜の他車より安定性が良いのです。シートは、フロントをスリムに、後部にいくほど広くなるデザインを採用しています。安定した乗り心地が味わえるのでタンデム時に力を発揮します。
このようにスリムなボディが魅力のバーグマン200ですが、シートの下にはヘルメットを2個収納できる41L トランクスペースが備えられています。さらに、フロントパネル内に2つのボックスとアクセサリーソケットが用意されています。かなり乗り心地が良い一台といえます。
スマートボディが実現する発進性能
バーグマン200は、161kgのスマートボディに水冷・4サイクル・単気筒 / SOHC・4バルブエンジンを搭載しています。
スマートなボディに力強いエンジンを搭載しているので、一人乗りでも二人乗りでもスムーズな発進が実現できます。
タンク容量が10L、ガソリン1Lあたり41.0kmの燃費なので、ロングドライブもお手の物となっています。ロングドライブ時に役立つのが、人間工学に基づき設計されたウインドスクリーンです。ライダーの負担を軽減するロングタイプなので、悪条件でも快適な走行を支えてくれます。
毎日の足として、週末のツーリングに、フル活用できるバイクといわれています。
バーグマン200の中古車価格
2014年に発売されたこともあり、バーグマン200の中古車はそれほど多くありません。市場に流通しているものは、走行キロ数が少なく、状態がよいものが中心です。
この条件のものは新車から2割引き程度、つまり40万円程度で販売されています。中には新車に近い状態のものもあるので、価格にこだわりたい方にはお勧めです。とはいえ、中古車を見つけることが難しいかもしれません。
購入を希望する方は、複数の中古バイクショップから情報を集めたほうがよいでしょう。徐々に取扱数が増えるはずなので、丁寧に情報を集めればお買い得な一台が見つかるはずです。
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